Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

ポリシー

先週から体調不良で更新していませんでした。

その間、小島大先生にお世話になりっぱなし、ありがとうございます。

さて、昨日のニュースから

グラミー賞歌手のアデルが、セクシーさを売り物にする最近の音楽業界に苦言を呈している。

 Daily Starによると、アデルはCDを売るためにセクシーさを武器する歌手たちを非難。具体的にはレディー・ガガやマドンナの名前を挙げ、「実際に会ったことがあるけど、本当の彼女たちはグラビアやプロモーションビデオで見るのと全く違う」と発言すると、「ああいうふうにセクシーさを前面に出すのは上品だとは思わない」と一刀両断した。

 アデル自身は、たとえスーパーモデルのような体形だったとしても、服は着たままでいるとの見解を示している。「CDを売るために、服を脱いで下着を見せる必要性はないの。わたしはただ立って、そこで歌えばいいの。大事なのは、どんな外見をしていても、ありのままの自分を好きになることよ」と最近の音楽業界の傾向には否定的であることを明言している。

私も否定的。日本でヴォーカルが多い理由や下手でも綺麗方が良いという発想は、私には理解できません。

本当に音楽が好きなのか?

ただ、エンターテイメント要素は理解しています、それならそういえば良いじゃないか。

だからこの

ポリシー
www.amazon.co.jp/グラッド・ラグ・ドール-初回限定盤-DVD付-ダイアナ・クラール/dp/B008GVGIVK/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1348731207&sr=1-1

だからダイアナ・クラールの新譜、買う気になれないんです。

とまあ、ハ〜〜〜な気持ちでいると次に見たのは、

ポリシー

この表紙には『失望』しかありませんでした。

これは、あかんやろう><、Jazzもおしまいやな〜と思いました。

スイングジャーナルというJAZZでは、最も有名な雑誌の後継雑誌である『Jazz Japan』ですが、落ちたものです。

はっきり言って、八代亜紀からJazzを全く、感じません。



やはり演歌ですね、演歌はぜんぜんOKなんですが、ジャズちゃうやん><。



こっちやろ〜!!おんなじおばちゃんでも!!

本当に『Jazz Japan』も悪魔に心を売ったんですね><。

売れるためには仕方ない、という発想でしょうか?

ならジャズを選ばない方が良いんでは?

ポリシーのない物なんて、残んないよ〜。

とブツブツ、ぶつぶつ。






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Posted by クレフ at 2012年09月27日 16:44 ヴォーカル
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