Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

アルトサックス

カテゴリー欄を見てアルトサックスを1つしか紹介してませんでした。

偏っている事は、気づいていましたので紹介したいと思います。

演奏者が少ないとかそういった訳ではないのです。

ただ、気が向かなかっただけでしょうね。

私がアルトサックスを聴いて良いな!!と思ったものと言えば

初めてニューヨークに行った最初の晩に聴いたPhil Woods。

もう、おじいちゃんなのですが素晴らしくウォームな音色にスゲー!!の一言でした。

そのおじいちゃん


本当は、もっと肝心な人から紹介するべきなのですが、現在活躍しているジャズ・ジャイアンツなら
まあ、この人かな?

もうすでに亡くなられている人は、いつでも書けるし。

Phil Woodsは、チャーリー・パーカー系のアルト??ウーン、この辺は触れ出すとキリがありませんね。

そんなんは、どうでも良い事なのです。

私の好きな映像では、こんなんもあります。



見ての通り、ストリングスと共演しているのです。

見てみたいですね!!ストリングスってバイオリン、ビオラ、チェロなど弾くものなんで、とてつもなく
リッチなサウンドになるんですね!!

いや〜、生で見てみたいですね!!

ってアルトの話ちゃうやん><。

まっ!!いいか。

そんな訳でPhil Woodsの代表作は、


www.amazon.co.jp/ウッドロア-フィル・ウッズ/dp/B000NO290M/ref=ntt_mus_ep_dpi_4
これだよね!!WOODLORE!!

いつ聴いてもホッとする作品。





Posted by クレフ at 2011年12月30日 21:24 アルトサックス

多忙

少し間が空いてしまいましてすみません。

私自身かなり多忙を極めておりまして、はい。

ただ、普通の人と違うのは、決して仕事や家族と言った当たり前の事では、ドタバタしません。

すべては、遊びなんです。

まあ、普通の遊びではないのも私らしいので少し説明したいと思います。

今回の遊びは、Joshua Breakstoneさんというギタリストからの依頼なんです。

簡単な話、
JB『神戸でコンサートできない?』
DM『まじで?あんた誰?ドッカで名前聴いた事あるよ!!』
JB『1〜2日空いとんねん?埋めて〜や!!日本解らんねん!!』
DM『そやな〜考えてみるは!!』
JB『頼むは〜!!』
DM『あかん、日にち近すぎてコンサートホール空いてへんは!!どないする?』
JB『ちっちゃーてもええねん!!何とかして〜な!!』
DM『ギャラ出えへんで!!ええんか?』
JB『構わんは!任すは><。』

てな大阪弁のやり取りではありませんが?こんな事でブログホッタラカし。

メガネ隊長、すみません。

でねジョシュアについて紹介します。

たま〜に日本に来ていたのを誰かから聴いていたと思うんですが?さっぱり思い出せません。

まずは演奏を見て下さい。





前に私が紹介したカート・ローゼンウィンケルの様な新しさは、全くないですが綺麗なコードワークと
シングルトーンが幽玄的でメロディーをとても大切にした、やさしさと味わいに富んだギターさんですね。

こういう人は、生が一番!!狭い場所で聴くと何とも言えんやんのやね〜!!

実に円熟と言う言葉が最適かな。

ガツガツしていない所なんてなかなか出てこないよね〜。


http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%BA-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/B00005F7BM/ref=ntt_mus_ep_dpi_1/377-7195070-8665935
あれ?どっかで見たジャケット!!



http://www.joshuabreakstone.com/
完璧に決定ではないと思う、私的なですが

ライブは、2012年3/24(土)http://www.livehousegreatblue.com/
3/25(日)http://www.basin-st.com/

両日とも¥2500位で出来る予定です。まあ、前売りで完売しちゃいます。

こちらのブログでもチケット、時間等は、まだ決めてませんが解り次第???決めましたらお知らせします。

とまあ、こんな12月でした。

私、多分、遊び過ぎで過労死すると思います。



Posted by クレフ at 2011年12月24日 14:19 ギター

当時の日本

1963年の日本ジャズとは??



お世辞にも上手なんて言えません!!

悲しいですが、現実なんです。

拳銃に向かって石斧で戦っている位の差を私は感じます。


理由は、1963年のマイルス・デイヴィスの演奏と比較してみましょう!!



どうでしょうか?全くリズムや音使いが違いますね!!
今、見てもカッコいいなあ〜。

並べてみるとさらに悲しくなりました。

私は、昔の古いジャズを評価する人に疑問を感じますし、感性が違うんだろうといつも自分を言い聞かせております。

正直、日本の上記音源を最初に聴いたならば、私はジャズにのめり込む事はなかっただろう考えます。

解りにくいかな?では、同じピアノトリオで比較しましょう!!



この演奏は、1961年。日本の演奏の2年前です。

如何ですか?情景感や色彩感たっぷりの素晴らしい演奏でしょう。

私がジャズにのめり込むキッカケは、まさにそこなのです!!



http://www.amazon.co.jp/Explorations-Bill-Trio-Evans/dp/B004X30XRA/ref=ntt_mus_ep_dpi_15

私のお気に入りNardis




Posted by クレフ at 2011年12月13日 16:18 その他

プレゼント予告

私的に仕事のブログにするつもりは全くないのですが、初心者のジャズという『とんでもない』
メガネ部長の無茶ぶり、がこのブログのキッカケなので告知させて頂きます。

茶房Voiceでは、毎年コーヒーチケット(10枚綴り¥3600)お買い上げの先着100名様に
茶房Voice特製ヴォーカル・コンピレーション・CDをプレゼントしております。
これです!!




正直に申し上げますと選曲は私の母親なので私自身、詳しくは、知らないんです。

ただ、初めてのジャズには、ピッタリの選曲にいつも仕上がっています。

コーヒーチケットのついでに如何でしょうか?


期間は、12月15日(木)〜27日(火)です。
http://www.jazz-voice.biz/christmas_present.html

茶房Voice
http://www.jazz-voice.biz/
http://locoplace.jp/t000105759/access/

よろしくお願い致します。

茶房Voice 村田 太


Posted by クレフ at 2011年12月03日 16:40 ヴォーカル
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