Freedom Jazz dance

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私を野球に…

2011年のプロ野球もいよいよ佳境を迎えました。
パ・リーグは早々とソフトバンク・ホークスが優勝を決め、今年こそ日本シリーズに出場するため、プレーオフに向けて準備万端といった所。

さてセ・リーグですが、東京ヤクルト・スワローズがまさかの失速、中日ドラゴンズに逆転で一位の座を明け渡してしまいました…
そう、何を隠そう、筆者は関西では希少価値の高いスワローズファンなのです!!
10年振りのリーグ優勝は間違いないと思っていたのですが、何が起こるかわからないのもスポーツの醍醐味ですね。

そんな野球の発祥地はアメリカ。
ジャズの発祥も、もちろんアメリカ。
そこでジャズでも野球を扱ったものがあるので御紹介します。




クラシック界の名指揮者として確固たる地位を築き、現在も活躍しているアンドレ・プレウ゛ィンと当時西海岸のジャズシーンで大活躍していたラス・フリーマンという個性の異なるピアニスト2人と、名手シェリー・マン(ドラムス)の三人が、ジャケット通り野球に関する曲を演奏しています。



こちらは2001年に発表されたいぶし銀のピアニスト、タルド・ハマーのピアノトリオ作。

この二つのアルバムに共通して演奏されているのが、“Take Me Out to the Ballgame”という曲。
日本では“私を野球に連れてって”というタイトルでおなじみの曲なので、メジャーリーグ中継を見た事がある方はもちろん、聴いた事がある方は多いと思います。
どちらの演奏も野球を観戦するワクワク感を上手く表現しています。

シーズンはともかくプレーオフを勝ち進んで、ファンを日本シリーズに連れてって!!

Ryo.K




Posted by クレフ at 2011年10月16日 22:46 ピアノ
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茶房Voiceの太と新人類Ryoがジャズ入門者に是非とも聴いてもらいたい『一枚』や様々な『情報』をお薦めしていきます。