Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

ナベサダ

来月、久し振りに行きたいライブがありまして。

そう!!小島大先生!!ぼくは、行きます!!誘わなくてごめん、、、、僕の誕生日を君とだけは、過ごしたくないのだ。

そんな訳で、ビルボード大阪!!

ナベサダ、、、渡辺貞夫。。



正直、僕はこの人に全くって言って良いほど、興味がありません。

ですが、サイドメンバーがとっても素敵


Aaron Goldberg (Piano)
1974年ボストン生れ。高校時代にジャズ音楽に目覚め、ハーバードカレッジ卒業前の1年間「The New School」でジャズ、コンテンポラリー・ミュージックを学ぶ。卒業後は同世代の仲間やフレディ・ハバード、トム・ハレル等とも共演しながら、自己のトリオで活動。1998年にジョシュア・レッドマンのレギュラー・メンバーに抜擢され、一躍脚光を浴びる。ダイナミックかつ歌心溢れる美しいメロディで、新世代ピアニストの筆頭格的存在である。

Nicholas Payton (Trumpet)
1973年ニューオリンズ生れ。恵まれた音楽環境の中で育ち、4歳でトランペットを手にする。12歳の時には「All Star Brass Band」の一員として活動。高校時代から本格的に音楽を学び、ニューオリンズ大学ではエルサ・マルサリスに師事。1994年に初リーダーアルバムを発表し、1997年、ドク・チータムとの共作「Stardust」でグラミー賞を獲得。作・編曲も手掛け、ハービー•ハンコック、ウェイン•ショーター等、多くのアーティストの作品に参加。その数は120を超える。渡辺貞夫とは「Remembrance」での共演以来14年ぶりとなる。

Reuben Rogers (Bass)
1974年バージン諸島生れ。カリプソ、レゲエ、ゴスペル、ジャズと、様々な音楽にさらされて幼少時代を過ごす。幾つもの楽器と取り組み、自分に最も適した楽器はベースであると判断。その才能が認められ、学校・団体から奨学金や数々の賞を獲得し、1997年バークリー音楽大学から学士号を授与される。ジョシュア・レッドマン、ロイ・ハーグローブ等多くのアーティストと共演し、アルバム制作に参加した作品は70以上にもなる。渡辺貞夫とは今回初共演となる。

Obed Calvaire (Drums)
1981年マイアミ生れ。マンハッタン音楽院でジャズ・ドラムを学び、2003年に学士号を授与される。
学生時代から音楽活動を始め、卒業後はウィントン・マルサリスを始め多くのアーティストと共演。近年はリチャード・ボナのプロジェクトにも参加。又ヴァンガード・ジャズ・オーケストラを始めとする有名ビッグバンドへの参加と、幅広く活躍。いま最も期待される若手ドラマーの一人である。

特にアーロン・ゴールドバーグが凄まじく、、、大好き!!



それにニコラス・ペイトン!!万歳!!



てな訳で素晴らしい夜を過ごしたいと思います!!



http://www.amazon.co.jp/Home-Aaron-Goldberg/dp/B003A060ZQ/ref=sr_1_1/375-9556011-4133415?s=music&ie=UTF8&qid=1384589872&sr=1-1&keywords=aaron+goldberg

Posted by クレフ at 2013年11月16日 17:24 アルトサックス

真昼のサングラス

まず、このブログの前の更新( http://jazzdance.ko-co.jp/e255869.html)をチェックしてください。
来年も一味違ったイベントになりそうですね!

さて、打って変わって私の更新。
先日、突如放送終盤に、番組の終了を発表したタモリさん。
まず、32年間もの長きに渡る番組進行お疲れ様でした。

私、今年で27歳。生まれた時から、さも当たり前のように、12時のお昼に現れる、サングラスの
おじさんとしての認識から、いやいや実はとてもディープで幅広い芸を持った気鋭の芸人であるという
事に気付きだした頃には、そのお昼の番組を見る機会は減っていきました。日曜日に増刊号を見る事も。
そう、別に見ようが見まいが、自分の生活習慣とは別に、当たり前のように存在していた番組でした。
あ、年末の特大号の紅白モノマネ歌合戦は見逃せなかったです、未だに。笑

いつかは終わるだろうけど、なんか終わるという事をイメージしにくい番組でしたが、あと半年で終わると
聞くと、なんだか少し寂しい気もします。
視聴率の低下、マンネリ(大いに結構!)等、色々な事情があったのでしょうが、タモリさん本人も一つ肩の
荷が下り、楽になるのではないでしょうか。
この際、造詣の深いジャズの番組なんかを深夜にひっそりしてほしいものです。笑
様々な新商品が現れては消え、使い捨ての目まぐるしい現代社会にあって、永く信頼され、愛されるという事の難しさを改めて突きつけられた出来事でした(考え過ぎか)。

ジャズ界、いやアメリカショービズ界で未だ存在感を放つ、トニー・ベネットには、そう考えるとやはりあっぱれと言いたくなります。
東京ジャズ2013で十数年ぶりに来日し、貫禄のステージを披露したそうです、うん、見たかった。
→トニー・ベネット以外はあまり興味はそそられませんでしたが。
彼の場合、常に一級のボーカル、ステージングを維持する自己管理、ぶれないスタイルはもちろんですが、
時代時代に合った企画力とそれを具現化するブレインの存在が大きいように思います。
またもやレディー・ガガと何かするという情報もあるし…

あ、最近トニー・ベネットにハマってたら、こんな内容になってしまった!笑

最近お気に入りのベネットのアルバム↓


http://www.amazon.co.jp/When-Light-Are-Tony-Bennett/dp/B00CIUGCYS/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1382882685&sr=1-1&keywords=tony+bennett+when

な、なんだ、この豪華な組み合わせは!こんなん生で見れたら、感動するやろなー↓



すいません、今回は(も!?)オチがつきませんが、次回更新お楽しみに。

Ryo.K

Posted by クレフ at 2013年10月27日 23:08 ヴォーカル

協賛のお願い!!

ダイレクト!!直球です。

『協賛にのってください!!』

今回は、こんな11人編成の大所帯です!!初の10人超えです!!
素朴な疑問、、ステージに乗るんかな?

まあ、何とかなるか?







そうそう、トランペットの広瀬未来君と初のお仕事なんです!!彼は、僕がお店を休んでいる時ばかり、お店に遊びにくる、とっても相性というか?タイミングの悪いとっても古くから知っている?まだ、中学?高校生のカワイイ(とっても疑問です><)頃から知ってます!!楽しみですね!!とっても。懐かしいですし。

という訳で

詳細は

                   協賛のお願い

平素は、Kobe Modern Jazz Clubの活動に多大なご協力を頂きありがとうございます。
このたび、 ニューヨークで活躍するアルゼンチン ベーシスト・コンポーザー ペドロ・ジラウ氏をリーダーとする
11人編成のスモール・ビッグバンドによるジャズとアルゼンチン・タンゴの融合が生み出す情熱的なサウンドを
お楽しみ頂きたい。
      
詳細は、下記のとおりです。ぜひとも皆様のご支援を賜りたくお願い申し上げます。
                    記
             20th Kobe Modern Jazz Club

                Plays Argentine
           
           日時   2014年3月1日(土)
                4:00pm~開場
                5:00pm~開演

             中華会舘(東亜ホール)7F
       神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711 

                   出演
             ペドロ・ジラウド(B・Comp)
小林充(As) 浅井良将(As) 高橋知道(Ts) 古谷光広(Ts) 広瀬未来(Tp)
築山昌広(Tp) 大島一郎(Tb) デビッド・ボイル(Tb) 奥村美里(Pf) 竹田達彦(Ds)                        


入場料 1000円
事務局 TEL&FAX 078-334-3668(茶房 Voice内)
                                          
協賛料  10000円
・チケット2枚進呈
・チラシ3000枚裏面に貴社名・住所・電話番号
URLの場合は、住所・電話番号は記載できません。サイズ 横3cm × 天地2cm モノクロ
・貴社のPR印刷物等、ございましたら前々日までに事務局までご送付ください。
当日、250部手配りさせて頂きます。
御不明の点等、ございましたら Eメール kobemodernjazzclub@gmail.com (村田)まで
お問い合わせください。
                   
Kobe Modern Jazz Club
村田 太

という事なのです。


個人でも感謝です><。チラシ配りしますよ〜!!250部!!
¥10000でチケット2枚(¥2000分)とチラシ配りします!!
ミュージシャン、バンド!!何でもチラシ配ります!!

どうぞ、よろしくお願い致します。

メールで何でも聞いてくださいね!!kobemodernjazzclub@gmail.comです!!

村田 太


Posted by クレフ at 2013年10月27日 18:04 その他

神戸市長選で同姓なら?

皆さん、10月27日に神戸市長選がありますね!!
でね、『ひさもと』さんが2人いるんです!!

カタカナorひらがなで『ひさもと』って書いたらどうなるのか?

素朴な疑問があり選挙管理委員に電話しちゃいました!!

そうしましたら得票数によって比例配分されるそうです!!

いや〜知りませんでしたね、、、『かしの』は1票扱いなのに『ひさもと』なら1票にカウントされないんですね><。ちょっとずっこいけど、、時の運なのかもしれません。


そういえば、、、政治団体「新党大地」代表と同姓同名で一躍話題となった大地の比例代表候補の鈴木宗男氏が落選てことがありましたね!!

笑えた!!

代表とは同姓同名であることから意気投合。平成22年の参院選から出馬要請を受け、今回は大地の有力後援者の歌手、松山千春氏の依頼に「そこまで言うなら」と出馬を決断した。

当選してたらどうなるんでしょうね?何とも馬鹿にした話ですね。

そうそう、神戸選挙委員の方が『どうかフルネームで書いてください!!』って言ってました。

ジャズでもっとも有名な同姓同名はBill EvansとBill Evans、1人はピアノ、もう1人はテナーサックス。

あと、Avishai CohenとAvishai Cohen、1人はトランペット、もう1人はベース。

なんてありますね。くれぐれもお間違えなく。

ベースのAvishai Cohen



トランペットのAvishai Cohen






http://www.amazon.co.jp/%E8%A6%9A%E9%86%92-%E3%82%A2%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AA/dp/B001HPGRTU/ref=sr_1_7?s=music&ie=UTF8&qid=1382162822&sr=1-7&keywords=avishai+cohen+trio

Posted by クレフ at 2013年10月19日 15:16 その他

フランスの貴公子

めっきり、ご無沙汰ですみません。少し燃え尽きてました><。

残務処理に追われたり、新しい依頼が入ったり、CD作成依頼と目まぐるしい日々でした。

なんせ、おかしな事が沢山、、、起こるんです。

実はね、グラミー賞を取ったピアニストから『日本に来たい!!』ラブコールや某レジェンド・ドラマーからのラブコール等々、、、あれれれれ。が続いたり。

私自身、体は1つ、頭は一杯で無理無理でして><。そんなに器用じゃないし。

まあ、そんな事というか、基本路線、頼まれる仕事はしない。頼みたい人しかしない。。。そんなに出来ないんです。1年は365日、1日は24時間、出来る事なんて限られてるんです。

神様が唯一平等にしたのは、時間だけかも><という日々。


そんな多忙な、、そんなでもないか?でもちょっとは、ゆっくりしたいですね。

そんな訳で僕をリセットするためにブログを書き書き。

さて、ひょんな事で聴いて結構お気に入りのピアニスト、、Thomas Enhco。

まだ、彼若いんですよ。24歳ぐらいかな?




本当、僕は黒いジャズが好きじゃあないのかもしれませんね。叙情感がないと僕はピンと来ないんです。

でね、彼は、僕のド・ストライク!!

彼ならぜひ、やってみたいですね!!



http://www.amazon.co.jp/SomedayMy-Prince-Will-Come-%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3/dp/B002D4YEHG/ref=sr_1_2/377-5042834-3239160?ie=UTF8&qid=1381380608&sr=8-2&keywords=thomas+enhco

Posted by クレフ at 2013年10月10日 13:54 ピアノ

最後は、東京公演

最後の日でした。朝、5時に起きて、6時にホテルロビー待ち合わせ。バスに乗り一路、成田空港に。なぜ、羽田じゃないの?普通、羽田の方が都心に近く便利ですよね、、、。実は、ジョシュの親友ジェシーを迎えに行ったのです。空港で僕の友人(元バイトちゃんをヘルプに)とも待ち合わせて、、そう、僕は僕で嫌な予感があったのです。

案の定、ジェシーは先にホテルにチェックインしたい、僕とジョシュはリハーサル時間が〜!!

と二手に分かれる事に。

いや〜準備って大事ですね。

開場入り、サウンドチェック兼リハーサル、受付の設営、イス並べ、などなど。

この日の私の最大の目的は、写真!!

前日、母親の大先輩で偉大なNさんがNikon D800で素晴らしいお写真をいろいろ提供して頂きましたが、、、。
この日は私が撮りたかったのです!!私、Canon6Dに白角70〜200EFレンズ!!頑張りました。

結構、上手く撮れた、僕。

今回の一番良く出来ました!!これ、



そっから


こんなんも



ベースの石川翔太くん!!全日程、ありがとうございました!!



東京で1日とってもお世話になったドラマー池長一美さん!!



全体写真ですね!!こんな感じのホールでした。
Half Moon Hall http://www.halfmoonhall.com/



東京ってスゴいところですね。僕自身、マイスタンダード(神戸の成功が)どの程度、東京で通用するか?期待半分、不安半分でしたが、ちゃんとジョシュを知ってる人が沢山いてビックリです。それに良いものをすればちゃんと反応がある。大阪よりとってもチケット売り易かったです。う〜ん、阪神タイガースと吉本の国 大阪とでは、なんか違うんかな?

今回、僕たちを呼んで頂き、感謝です!!

安田さん!!上埜さん!!菊池さん!!ありがとうございました!!

Half Moon Halの小川さん、お世話になりました!!

スタッフの皆様、元バイトのNさん、とってもありがとうございます!!

という訳でジョシュとの楽しいツアーの終了です!!

いや〜相変わらず面白かったです。彼も沢山のお客様、持ってきたCD120枚完売!!この後、1週間の日本観光、満喫して頂けたと思います。

来年また、9月ぐらいに東京に行きたいですね。ネタ考えんと。

皆様、多大な迷惑をお掛けしてすみません。

ありがとうございました。

村田 太


Posted by クレフ at 2013年09月22日 14:50 その他

Kobe Modern Jazz Club Tour4日目 

大阪が終わり、僕の本丸 Kobe Modern Jazz Clubが9月7日でした。
会場はいつもの中華会館 http://www.zhonghua-huiguan.com/index2.html

ここ、4〜5年は、毎回チケット売り切れでお客様に当日券はありません、立ち見も厳しいです。とアナウンスしておりますが、相変わらず一週間前に電話やチケットを買いにこられても無理なんです。どうして、最近の人って事前にゆとりを持って買いにこないのですかね???不思議です。

12時から荷物の搬入、席を作って、サウンドチェック。いつもなら僕が写真を撮るのですが
今回は、専属のフォトグラファー!!僕の母親のとても偉大な大先輩様が担当して頂きました。
この写真は僕ですが、、、、



どうですか?NIKON D800なんです!!すごいの一言!!カッコいいですね!!

それは置いておいて特に問題なく、開場時間を迎えます!!

この写真はスタッフのF先生からお借りしました。



250席作ったんだけどギリギリ足りますかね?だから、一杯になるって言ったでしょ!!

さあ、僕の拙いおしゃべり><、とっても毎回緊張です!!



そして、演奏開始!!



映像でドタバタしていた、前々日、前日が嘘の様です、私。

無事、ファーストセットが終わり、今回はちゃんとビール小瓶にしましたよ〜!!

そして、セカンドが始る前に僕がジョシュに『ガンガン行こう!!そしたらCD沢山売れるぞ!!』と言ってたときの写真かな?



なんでベースの石川君、、カメラ目線で笑ってるんやろ〜?

そんなこんなで、演奏に集中できたジョシュは、相変わらずの馬鹿テクぶり。。

スタンダードからオリジナル、クラシカルな要素を取り入れた楽曲など幅広い音楽性とクリスタルな輝きを放つ音色に終始、感動。ルックス&ピアノ、、、う〜ん、天は二物を与えちゃうんですね。

演奏後は、CDサイン会!!相変わらず100枚ぐらい売れました!!

ジョシュもこんなにサインした事がない!!と俳優になった気分だったそうです!!

お願いやからサインで怪我すんなよ〜と言ったらば苦笑されました!!

最後に二人で写真



雨の中、沢山のお客様に来て頂きありがとうございます。
スタッフの皆様、本当にありがとうございます。

来年は三月の第1週の土曜日です!!年明けからチケット売りますね!!

また、ダイレクト!!直球です。

『協賛にのってください!!』

協賛料  10000円
・チケット2枚進呈
・チラシ3000枚裏面に貴社名・住所・電話番号
URLの場合は、住所・電話番号は記載できません。サイズ 横3cm × 天地2cm モノクロ
・貴社のPR印刷物等、ございましたら前々日までに事務局までご送付ください。
当日、250部手配りさせて頂きます。
御不明の点等、ございましたら Eメール kobemodernjazzclub@gmail.com (村田)まで
お問い合わせください。

どうぞ、よろしくお願い致します!!ミュージシャンや個人でもOK!!です!!                   
Kobe Modern Jazz Club
村田 太



Posted by クレフ at 2013年09月19日 14:22 ライブ

Josh Nelson Tour 3日目

さて、3日目は大阪でした。
この日もなんやかんやでしたね。まず、3時にホテルロビーで待ち合わせ?かと思いきやジョシュ、ちゃんと僕のお店、、茶房Voiceまで遊びに来てくれました!!そんでもって少々、、悪い遊びを、、、。今回このツアーでかなりヘルプして頂いた、アマチュアヴォーカルの三宅さんっていらっしゃいまして、、とってもユニークなんですが、、3〜4年前かな?CDを出されたのです!!売り物ではないのですが、、そのピアノを担当したTamir Hendelman、、同じロサンゼルスでジョシュのライバル?先輩?これを逃す手はありません。

ジョシュに『恵美子にサイン貰って来て!!』て言うと僕の素晴らしいジョークを理解した彼。

『Oh Amazing!!Great CD!!』と大喜び!!帰ったらTamirにも貰うそうです!!

まあ、このジョークで三宅さんがどれだけお喜びになったか?計り知れません。

また、Tamirがどんな顔をするか?楽しみです。

コーヒーを飲んで、阪急で大阪移動。
茶屋町口から徒歩2〜3分のアズールさんへ!!
http://azul-umeda.com/、ここね!!

前日から問題だった、VGAに変換、、、意外とあっさり、出来ちゃいまして。

それよりもなによりも、大阪って大変なとこですね。本当にチケットを売るのが大変><。

想像以上に神戸人の私には、とても難しい><。
どうにか皆様のお力でこの苦難を乗り越えれました。ありがとうございます。
今度は、アズールさんにも手伝ってもらおう!!

さあ、お待ちかねの演奏。とっても良い響きの会場ですね。僕の意向でPA(マイク等)は使いませんでした。ピアノがとても良い物でしたから変な事はしたくなかったのです。

実際、音量や違和感が全くなく、澄み切ったピアノの音色だ何とも贅沢。

ジョシュ自身とても気持ちのいい、小さい音から大きい音まで自由自在だったそう、それにハンマーの感触が良かった、たぶん反応が早かったのでしょうね。



かなり自分の世界に入ってました。



ぜひ、また出演したいクラブだそうです!!

杢さん、横田さん、鍛治さん、スタッフの皆様、ありがとうございました。楽しい大阪でした。次は、手伝ってね!!

番外編

ドラマーの竹田さん!!何度も撮ってますがしっくり来なかったのです。僕、下手だから><。

その中で上手く撮れた一枚!!

黄昏のドラマー!!



お仕事中!!






Posted by クレフ at 2013年09月15日 14:14 その他

Josh Nelson Tour 2日目

早速のリハーサル、そして天婦羅、、、ビール、日本酒で爆睡のジョシュとは反対に緊張であまり眠れなかった私。

そう!!私は、チキンハートなんです!!

恐がりでは、有名だったりします。

ジョシュがちゃんと来日して、ほとんど、、70%ぐらいは終わってるんです。

整理すると私の心配事って

まず、最大は、ジョシュが来る?来ない?

その次が、集客。

そして、神戸初日、大阪2日目の映像。

この映像が厄介だったんです。ほとんどの人は、なんで?と思われるでしょうが。

少し説明したいと思います。

簡単に言うとPCからプロジェクターに映像を送り、映し出す。なのですが、ジョシュの持って来るPCがMacProで世代的にMiniDisplayとThunderboltとどっちか解んない世代のPCで(実はMIniDisplayでOKなんですが)名前だけであ〜どうしようと思う私、サポートの☎したり、店員さんに聞いたり。そこからVDAケーブルに変換してプロジェクターに送る。そのアダプターが曲者なんです。

アップルの純正アダプター、、ほんま、ダボです><

なぜか?一般的なVGAケーブルって両サイドのネジがありまして、引っ張ってもOKな設計なのですが、、Mac純正は溝が浅く、ネジ止め出来ないんです!!機能性よりデザインを優先したせいでしょうか?

もう一度、ほんま、ダボ

もう、アップル純正なんて信用しません、、だからアップル、アッホルなんだから。

もう一個、他の会社のアダプター買いましたからこれであかんかったらしゃあないね、って気分。

話を戻して、初日は神戸北野にある少し小さめの箱 Basin Street。

ジョシュと石川翔太君、竹田達彦さんと4時からサウンドチェック、映像のセッティング。

意外とスムーズにただ、入力切換えがどこなんか?少し迷いましたが翔太君のおかげで無事映りました!!ここで、僕、ジョシュ、翔太!!絶叫!!翔太君ありがとう!!これで僕の仕事の残り30%の内、10%が終わりました。明日の映像と東京の会場まで連れて行くぐらいかな?あと。

そして、
Open 6:30
1st 7:30~
2nd 9:00~

思ってたほどの大きなトラブルもありませんでした。
映像のコラボもステージを真っ暗にすると目と耳が切り離されとっても集中できるんですね。今度、真っ暗なコンサートって考えようかな?

皆様、満足して頂けたと思います。ジョシュのオリジナル、アレンジスタンダード、至近距離の演奏。本当に贅沢な時間でした。やっぱり、ジャズは至近距離だな!!と思える一夜でした。

Basin Street( http://www.basin-st.com/ )の川崎さん!!どうもありがとうございました!!
本当に楽しかったです。






ソロで演奏してたのは、この曲です!!









Posted by クレフ at 2013年09月12日 14:03 ライブ

太さん、ジョシュ・ネルソンツアー、本当にお疲れ様でした。
私も中華会館のライブを鑑賞。独特の世界観をタップリ味わいました。
そのライブの模様は太さんのこれからのブログに期待して、私はいつも通りいきます、笑

普段、新旧織り交ぜてジャズを聴きますが、聴いているとそこには色んな感情が生まれます。

格好良い!!

美しい!!

壮大!!

気持ち良い!!

癒される!!

等々…

まぁジャズに限らず、こういった感情というのはジャンルを問わず生まれてくるものだと思います。
ただ、ジャズという音楽には“粋な演奏”という言葉が似合うものもあります。
クラシックやレゲエ、ブルース、ポップスよりも粋という概念が似合うような…私が一番ジャズが好きだから、そう思うかもしれませんが。笑

じゃあどういうのが“粋”な演奏だというのか?事例を挙げないといけませんね、これは。

こういうのどーでしょう。





というか、今さらですがジャケットが粋!!
スマホ?ガラケー?いやいや、男は外出先ならやっぱり公衆電話!!10円用意!!
演奏に関しては、このリラックスした感じが粋に思います。

あと、こういうのもどうでしょうリターンズ。



ジャズピアノマスター、トミー・フラナガンの華麗やけど、無駄な飾り気のない演奏に、これまた“粋”を感じます。

さて、あなたはどんな演奏に“粋”を感じますか?
ジャズを聴く楽しみの一つとして、こういった聴き方もいかがでしょう。
て、ソムリエ気取りか!!笑

Ryo.K

Posted by クレフ at 2013年09月11日 22:52 テナーサックス

Josh Nelson Tour 初日

無事、ツアーが終了しました。

せっかくなのでこのとてつもない5日間をレポートしたいと思います。

まず、初日です。

僕がもっとも神経質になる日でした。

もし、ジョシュが来なかったら、、、、、なんてみんなに謝れば良いんだろう???

とバスに10時乗り込む。

その日はあいにくの雨、むしろ台風の接近日でした。空港に着くやすぐ、電光掲示板を観たのですが、予想通り、、、遅延。あらら、、、これは仕方の無い事だから、、、、と30分遅れましたね。まあ、想定の範囲内ですが到着のランプが点灯してからさらに心臓がバックバック。あ〜、入管でなんか言われてないかな?ホテルとか?住所控えてるかな?それよりなにより、、、飛行機に乗っているんだろうか???不安がピークに達しても出てきません><。

バック届いてないんちゃうう??あっ、鞄なくしてもここは,先進国 日本!!大丈夫!!

てか?飛行機に本当に乗ってるんだろうか?実は、個人情報になるらしく、飛行機会社は教えてくれないんです><。

そっから40分、、、悶々と謝り方について悩む、、悩む。

『すみません、ジョシュ来ませんでした><。。』殺されるだろうな、、命までは取られないかな?たぶん、煮てから焼かれるんだろうな><。

すると、見慣れたハンサムがキョロキョロしてるやんか!!

ジョシュ!!ちゃんと来たんです!!

まあ、適当な挨拶を済ませ、バスに、、、ここで殺される心配の無くなった私、、自分のバスチケット無くしちゃう、、パニクったせいでどこにしまったか解らず、金で解決、、もう一枚買う羽目に><。あとでチケット類は小銭入れにしまう私の習慣を思い出し、、習慣と言うんだろうか?まあ、そんな小さい事はどっちでも良い、ジョシュが来てくれたらこっちのモンさ!!

バスで神戸、、あいにくの風雨で海岸線、、超恐い><。

土砂降りの中、スタジオに駆け込みリハーサル!!

とまあ、ドタバタな始まりや不安との戦いの一日でした。




ちゃんと来てくれたし、雨だけど幸せな一日。



Posted by クレフ at 2013年09月10日 14:24 その他

台風の目

度々の更新お疲れ様です、太さん!
ここは久々に私が登板いたします!





暑さが少し落ち着き、というか暑さを吹き飛ばすかのような荒れた天気に、
本日も飲みに行く私は天気予報を随時チェックしております!笑
雨も嫌ですけど、強風というのも歩きづらいわ、車の運転をする場合でも危険だわ、いい事ありません。
とにかく、早く過ぎ去ってほしいものです。今日明日外出される方はお気を付けて。
まぁ、台風では無くなったので、ちょっとマシになって良かった、良かった。


さて、久々の更新なので、現代ジャズシーン注目の若手をご紹介。
二人紹介しますが、どちらも現代ジャズシーン最高峰のヴィヴゥラフォン奏者であり、後進指導にも定評のある、ゲイリー・バートンの教えを受けた二人です。

まずはギタリストのジュリアン・レイジ!ゲイリー・バートンのバンドの中核を既に担い、
あちこちのセッションにも引っ張りダコのジャズギターの天才。10代から凄かったです、この人。



ジャズスタンダードの大定番、「枯葉」も彼にかかれば、こんなに新鮮な響きと世界観になるんです。

続いては、ヴァディム・ネスロフスキー。デビューアルバムのピアノソロ作も近年リリースし、彼の楽曲を師匠のバートンが取り上げたり、フレッド・ハーシュ(p)がアルバムプロデュースしたり、パット・メセニーが絶賛したりと話題に事欠かない人です。



こちらも大定番、「All The Things You Are」を彼なりの解釈で表現しております。
なんだか、今後さらに彼らしい、我々が未知の表現を提示してくれそうな予感がします。

まだまだ、紹介したい人はいますが、今日はこの辺で。
今日の二人、現代ジャズシーンのまさに“台風の目”になってほしいなー。

Ryo.K

Posted by クレフ at 2013年08月31日 14:41 現代ジャズシーン

Cedar Walton

一昨日、Cedar Walton氏が永眠されました><。




僕にとって、スペシャルな人。生まれて初めてのニューヨークで最初に観たピアニストだったから特別な思い、、がありました。

今でもメンバーを覚えています。

シダー・ウォルトン(pf)ピーター・ワシントン(b)ケニー・ワシントン(ds)それにヴィンセント・ハーリング(as)メンバーを見るだけでドキドキでした。

僕の中でとても大切な曲を作曲したピアニスト。

その曲は『Holy Land 』。

ただ、本人の演奏よりこちらの方が好みですが、、、。



この一曲を創った本人に弾いてほしかった!!とても強く!!だから無理矢理本人に会いに行き、ホーリーランド!!ホーリーランド!!と訳の解らん日本人してました><。アホですみません、、、最近、私、アホが行き過ぎ、変態って呼ばれる様になってしまいました。

良く解らないのに気さくに『OK!!』。ほんまに演奏してくれてん!!

とても感激!!一生忘れません。

コレからも。

ぼくが天国に行けたら、また弾いてください!!

さて、ツアーが迫ってきて、あたふたです。

皆様。チケットは購入されましたか?残り少ないですがよろしくお願い致します!!

SOLD OUT
9月5日(木) 神戸 Basin Street
ホームページ http://www.basin-st.com/
Josh Nelson (Pf)
石川 翔太(B)
竹田 達彦(Ds)
Open6:30~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~
入れ替えはしません。
Charge ¥5000-



若干、空きがあります!!
9月6日(金) 大阪Azul ホームページ http://azul-umeda.com/
Josh Nelson (Pf)
石川 翔太(B)
竹田 達彦(Ds)
Open6:30~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~
入れ替えはしません。
前売り¥4000ー
前売りチケットを購入頂けましたら、サンプルCDをプレゼントいたします。
当日¥4500−



もう、あと残りわずか
9月7日(土)Kobe Modern Jazz Club
中華会舘(東亜ホール)7F http://www.zhonghua-huiguan.com/kaikan/map.html
Josh Nelson (Pf)
石川 翔太(B)
竹田 達彦(Ds)
4:00pm~開場5:00pm~開演
中華会舘(東亜ホール)7F http://www.zhonghua-huiguan.com/kaikan/map.html
神戸市中央区下山手通2ー13ー9
TEL 078ー392ー2711           
入場料 1000円
お問い合わせ&チケット取り扱い  事務局(茶房 voice内)
http://www.jazz-voice.biz/
TEL&FAX078-334-3668
kobemodernjazzclub@gmail.com (村田)まで




SOLD OUT
9月8日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall http://www.halfmoonhall.com/

Josh Nelson (Pf)
石川 翔太(B)
池長 一美(Ds)

日曜日のため、少し早く始めます!!
Open 5:00
Start 5:30~2sets 入れ替えはしません。

チケット前売り¥4000で1ドリンク付き。

当日は、¥4500で1ドリンク付き。



Posted by クレフ at 2013年08月22日 07:56 ピアノ

学生バンド

いつもの様に中華会館のチケットをガンガン売っておりますが、、、、今回に限った事ではないのですが、1000円という値段でイベントを企画すると『学生さんですか?』『アマチュアなの?』と安かろう,悪かろう、と言った事を尋ねられます><。とくに今回は多い、、、。

ぼくがJosh Nelsonについてちゃんとした事をフライヤーに書いても読まない人の多い事。

少し解説が足らんのかな?と思いまして。

Josh Nelson
1979年生まれ 西海岸ロサンゼルスを拠点に活躍するピアニスト兼アレンジャー。2006年度セロニアス・モンク・コンペティションにおいて12人のセミファイナリストに選ばれる。その才能に惚れ込んだナタリー・コールが世界ツアーのピアニストに抜擢。また、ピーター・アースキンは、スタンダードorオリジナル問わず、そのみずみずしく美しいタッチが新鮮で素晴らしいと絶賛する。現代的なセンスを持ちつつも万人が楽しめる様な聞きやすさくを兼ね備えたピアニスト。

ここでナタリー・コールと本当にやってるの?まず、この顔を覚えてね!!




でね、ナタリー・コールと演奏してる動画です。



ほらね、ちゃんと演奏してるでしょ!!

大阪、神戸に比べ、東京ではとても人気?問い合わせが多いんだもん><。それにだれが来るか?ちゃんと解ってる人だし。確かに大阪ブルーノートがなくなり、外タレが東京止まりで関西にあまり来ないから知名度的に東京過多になるんでしょうね。


ちゃんとしたピアニストなんですよ!!

今回もWay Out West藤岡宇央さんのご協力と小島良太大先生の文章、ありがとうございました!!



Way Out Westは、関西が誇る素晴らしいジャズ専門フリーペーパーです!!!



皆様、見つけたらぜひ,読んでくださいね!!




Posted by クレフ at 2013年08月11日 17:07 その他

神戸の花火大会

ジャズとは関係ないやん!!まあ、ええやん。

そんな訳で、

































本当に花火でした!!

悪いので適当に見つけたビデオ。





Posted by クレフ at 2013年08月05日 18:41 その他

神戸〜大阪〜神戸〜東京 9/5〜9/8

Josh Nelsonツアーをまとめてみました。





9月5日(木) 神戸 Basin Streetにて、トリオ演奏と映像とのコラボレーションをお楽しみください。
ホームページ http://www.basin-st.com/

Josh Nelson (Pf)
石川 翔太(B)
竹田 達彦(Ds)

Open6:30~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~
入れ替えはしません。
Charge ¥5000-

9月6日(金) 大阪Azulにて、トリオ演奏と映像とのコラボレーションをお楽しみください。
ホームページ http://azul-umeda.com/

Josh Nelson (Pf)
石川 翔太(B)
竹田 達彦(Ds)

Open6:30~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~
入れ替えはしません。
前売り¥4000ー
前売りチケットを購入頂けましたら、サンプルCDをプレゼントいたします。
当日¥4500−

9月7日(土)Kobe Modern Jazz Club
中華会舘(東亜ホール)7F http://www.zhonghua-huiguan.com/kaikan/map.html

Josh Nelson (Pf)
石川 翔太(B)
竹田 達彦(Ds)

4:00pm~開場5:00pm~開演
中華会舘(東亜ホール)7F http://www.zhonghua-huiguan.com/kaikan/map.html
神戸市中央区下山手通2ー13ー9

TEL 078ー392ー2711           
入場料 1000円

お問い合わせ&チケット取り扱い  事務局(茶房 voice内)
http://www.jazz-voice.biz/
TEL&FAX078-334-3668
kobemodernjazzclub@gmail.com (村田)まで

9月8日(日) 東京 下北沢 Half Moon Hall http://www.halfmoonhall.com/

Josh Nelson (Pf)
石川 翔太(B)
池長 一美(Ds)

日曜日のため、少し早く始めます!!
Open 5:00
Start 5:30~2sets 入れ替えはしません。

チケット前売り¥4000で1ドリンク付き。

当日は、¥4500で1ドリンク付き。

東京の皆様、よろしくお願い致します。

お問い合わせは、www.dai@io.ocn.ne.jp 村田太




Posted by クレフ at 2013年07月23日 16:36 ライブ

夏の到来。

今年は、気温が急激に上がったせいで体がついてきませんね、、。私、お家ではクーラーを使いません!!
お店で一日中冷房に曝され冷えているせいもあるのですが、この時期,ビールの摂取量が増え、
酔った勢いで家に帰ると暑さがいつもにも増して暑く感じ、ベロベロの私はクーラーをガンガンに効かせ眠りに着く、、、
結局、寒くて目が覚め風邪を引く、、、
こんな悪循環を打破すべくクーラーを使いません!!ですが、ゆっくり暑くなると楽なのですが、、こうも突然だと><。

そんな訳で暑さに慣れるべく水曜日にお外に出てフラフラしてました。いや、ハアハアですかね。

久し振りのお外が過酷だったのか、すぐどこかへ入りたいなあという欲求を叶えるべく、
ヘロヘロ歩きでお洒落なお店思わず休憩。

その一枚です。



いや〜お水っておいしいですね!!それに何やらボサノバが、、、、、。

う〜ん、このアルバムでしょうね。



とってもお洒落な作品ですね。

パスタにタルト、コーヒー。優雅な一日でした。



http://www.amazon.co.jp/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%90-%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89/dp/B006GHC2C0/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1374227044&sr=1-1&keywords=Gary+McFarland


それはそうと、、、このブログを担当して頂いているRyo君大先生が来月、お誕生日だとか?

プレゼントは、熊手or竹箒、、どっちが良いですかね?出来るだけ邪魔な物を送ってあげたいと思います!!



Posted by クレフ at 2013年07月19日 18:50 ビッグバンド

休日の昼の友

最近、太さんの怒涛のブログ更新に甘え、ご無沙汰の小島です。こんにちは。

7月7日、七夕!!短冊に願いを書いていたのはいつ頃まででしょう。
こないだ、ジャズライブの後に朝まで飲んでた(最後の店ではウーロン茶。笑)、
誕生日まで、あと一ヶ月を切った私には無縁のイベントであります。

休みの日、朝はゆっくりたっぷりゴロゴロ寝まして、昼頃から、ようやく動き出します。

近くの隠れ家的な店でフレンチ…

街に出かけて行列のできる洋食屋さんへ…

そんな休日の昼の過ごし方、してみたいですね。笑

昼食は自分で作るインスタントの袋麺に限ります!!
中でも私は、やはりこれ↓



50周年を迎えて、ますます関西の庶民に愛され続ける永遠のスタンダード!!
普段、ジャズの話ばっかりで「いいね!」の少ない、私のFACEBOOKでも、ことエースコックのワンタンメンの
話題はいつもより盛り上がったのです!!
ワンタンメンクラスになると、人それぞれの独自の作り方、食べ方もあるようで、それを聞いて、
あーだこーだ話すのも、これまた一興。

ジャズのスタンダードというのも、数十年の間、多くの演奏者、リスナーに愛され続け、様々な形で解釈され、
楽しまれてきました。
私は、やっぱり原曲のメロディは大事にしてほしいな~と思うクチです。

そこで本日の作品紹介。
マイルスバンドでの活躍で知られるピアニスト、レッド・ガーランドの『Bright&Breezy』です。


http://www.amazon.co.jp/Bright-Breezy-Red-Garland/dp/B000000YF0

脇を支えるのはサム・ジョーンズのゴツいベースとチャーリー・パーシップのドラムで言う事なし!!
その仕事人度100%の二人に支えられて、ガーランドの転がるようなピアノがスタンダードを明快に調理してきます。参考にコチラを↓



いいですね~。わかりやすさの裏にある本物の香り。このアルバムでのバラード演奏の素晴らしさといったら、
そりゃもう涙物ですよ!!
エースコックのワンタンメン同様、永く愛し続けたい作品なのです。
あ、でも今日はサッポロ一番味噌ラーメン…

Ryo.K









Posted by クレフ at 2013年07月07日 10:05 ピアノ

神戸のジャズ市場5

ライブは、ライブ。レコードは,レコード。

神戸にもレコード屋さんが14件ぐらいあります。多いのか少ないのか?コレだけ密集していれば,多いと思います。

さて、皆さんはどこでCDやレコードを買われます?最近は、ネットで買っちゃう!!が最も多いのではないでしょうか?正直、私はネットでしか買いません、、、新譜ってほとんど店頭扱いがないのです。
それに欲しいものに限って日本盤がないんです、確かにそんなマニアックな物、、売れんやろうし。また、新譜で絶対欲しい!!と思えるCDなんて1年で1枚あるか?が正直なところ。
そういえば、CDの価格、、、安くなってません?10年ぐらい前なら¥3000した様な記憶があります。ブルーノートが¥999とかそのぐらいなんてあり得ないですよね。

ジャズ=ブルーノートという神話を創った東芝は偉大ですね。

その偉大なブルーノートが¥999で、最近の新譜が¥2500なんて、コストパフォーマンス的、内容的に太刀打ちできないでしょう。

脱帽です><。

新譜が売れない時期に中古市場が元気になっている、、、訳ないですよね><。

レコードは今でも根強い人気がありますが、あんまり売れている様子がありませんね。

おっと!!ここでお知らせ!!

三宮センタープラザ東館地下1階にあったリズムボックスが、、、、
なんとなんと僕のお店 茶房ヴォイスの上、僕んとこ2階、リズムボックス3階に

移転してきました!!

ここです!! リズムボックス http://www.rhythmbox.co.jp/

でその一階下が、茶房ヴォイス http://www.jazz-voice.biz/

とまあ、僕的に嬉しいニュースです!!


あっ、話がソレてしまった。ですから皆さん大変なんですよ、、飲食店と違い物品は在庫が大変。デッドストックも多い事でしょう。最近は、お客さんからレコードの買い取りやオーディオの買い取りしてるとこありませんか?と尋ねられる回数が増えた様に思います、手放したい人が多いんだな、、、。
でもオーディオ欲しい!!とか、このレコードなかった??というような買い手って滅きり減ったなあ、、、。

実際、ネット市場は全世界、いやとりあえず日本中、それにヤマト宅急便やゆうパック!!どこでも運んでくれますし、アマゾンは次の日に届いたりします!!コレでは、買いに行きませんよね。

ですが、、、ネットで買った物ってインパクトがない、、というか、、、

思い出にならない!!

レコード漁りで見つけた感激が全くない!!

お店は、商品だけでなく、思い出も売っているのだと思います。ウ〜ン、ヤマダ電気で味わった事はありませんが、、、。音楽、本、美術品なんかはそういった付加価値があるとおもいますね。僕もニューヨークに行くときは、レコード探しに1日使いますが、楽しかった記憶、どこでどんな会話をした、いくらだった、、などよく覚えています!!

そういえば、レコードコレクターという人種は雑誌、本をたくさん読まれていろんな事、よく知ってるなあ、ジャズファンの中で最も知識欲が旺盛なのではないでしょうか?


たまには、中古レコード巡りをしてみては、如何でしょうか?

そして、帰りにコーヒーは如何でしょうか?お店で検品してあげます、笑。



では、僕がレコード漁りで一番印象に残ってるレコードは、コレです!!




Marty Paichの通称『お風呂』

なんと!!450円でした!! 小さくウチのコーヒーといっしょ?><

Posted by クレフ at 2013年07月01日 17:50 現代ジャズシーン

神戸のジャズ市場4

さあ、続きですね。

潜在層のお話が一段落、、、正直もっと掘り下げたかったのですが、ゴルフマンガの『風の大地』的、1ホール終わらない病のなりそうなので次に行きます!!

そもそもライブ言っても多種多様。そこを少し掘ってみましょう。

そうですね、神戸のライブハウスにおけるバンド編成は、

1、ヴォーカルもの80%
2、インスト(楽器ばっかり)10%
3、その他(ソロや変わった系)10%

なんだこれ?ヴォーカルばっかりですね、、、そもそも、、由緒正しいJazz喫茶から観れば、

ヴォーカル物はジャズじゃない!!

もしくは、お客さんを入れ替えたい、お店終わる時にヴォーカルなんだ!!

と厳しいお叱りを受けそうですね。

ですが、事実、ライブハウス側からすれば比較的安定した集客がヴォーカルなんでしょう。

ジャズ好きの大半が男性でしょう、、男性相手なら綺麗な女性が観たいもの!!本能がそうさせます!!それだけでしょうか?
少し話はそれますが、、男女比ですがここ10年で変わったと強く感じます!!

もっと言うと1960年〜70年の男女比を父親に聞いてみると面白い!!

父親の青春時代
ジャズ喫茶に出入りしている男性と女性、30人のお客さんのうち2〜3人が女性でした。

それがこの20年ぐらいで15〜20%ぐらい、、体感的に30%ぐらいに増えてます!!

女性が社会に出て、男性と肩を並べだしてこういった遊びの比率も変わったのでしょうか?
女性が趣味にヴォーカルって意外と増えてません、また、自分主宰でイベントをする女性も増え、とても素晴らしいですね。
そのため、ミュージシャンに会いに行ったり、お礼まわりをする女性に出会う事が良くあります。

ライブハウスでヴォーカルが多い理由も女性支持層が活躍しているからではないでしょうか?ありがたい。

いつか、ジャズの町、神戸でジャズ婚活みたいになるかもしれませんね!!

小生は、お仕事が忙しいため残念ながら不参加ですが、、、。

さて、女性ファンの急増が正直、神戸を支えていると考える私。

前回の『あげちゃえ作戦』、以外と的を射ているでしょ?タダと限定って女性大好きですよね!!

あっっ!!前回、翔太君とのライブでいろいろ聞かれましたので、補足説明します。

僕、じつは、溝口さんとの初仕事なんです。

7月12日

神戸 Basin Street http://www.basin-st.com/

Open6:30~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~

Charge ¥1500-

溝口恵美子 (Vo) 



八木隆幸(Pf)



石川翔太(B)

限定30名様

チケット取り扱い 茶房Voice(村田まで) http://www.jazz-voice.biz/

なお、ミュージシャンの都合により急遽、変更になるかもしれません。その時は、ごめんなさい。私が謝ります。何卒、ご理解よろしくお願い致します。











Posted by クレフ at 2013年06月27日 14:49 現代ジャズシーン
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