Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

夜間工事

2月17日と18日、お店をお休みしてエアコンの入れ替えをします。
はい、このブログはその真っ最中に書いてます。

夜9時から朝の5時まで><の予定です。

今回の工事は、30年も頑張って働いてくれたエアコン君を入れ替えるのですが、昨今、水冷式エアコンってあんまりないんです><、さらに冷暖房の切り替えとなると、トホホ。

冷房設備だけならインドに輸出する物があるそうですが、日本って寒いじゃないですか><。

暖房は別途、組み込み式の特注しかないんですって、グハ〜!!

あんまり暇な私は、こんなんを見てます!!



なんで???演奏時間が長いから工事で一人っきりだから声が聞きたい!!ってダケです。

さあ、工事のお話。

30年も使ってると配水管、バルブ、排水管など全部、汚れてたり薄くなってたり劣化してますよね。動脈硬化みたいに。それを作り換える。

さらに30年前の企画のエアコンがそのまま入る訳もなく、ダクトやなんやらを現場加工ですよ〜〜。

でも、業者さん『よく保ちましたね!!!』って言ってくれました!!確かにちゃんと掃除したりしてたからね。

これが最高のエコだと思うんだけど。

そういえば、お店のアンプやオーディオも古いなあ!!

少し、お店のスピーカーについて

うちで使ってるスピーカーは、ALTEC 604-B です。







どんなんか?って言うと

アルテック604シリーズの原型となる最初の同軸型スピーカー「601」の発表が1943年。
12 インチの601同軸型スピーカーは多くの有名なアルテック・ランシングのデュプレックス同軸スピーカーの最初の製品となりました。

601同軸型スピーカーは米国海軍に対空砲火訓練システムとして搭載されたとあります。
1945年、世界中で最も著名で、最もプロの現場での実績を上げる同軸型スピーカー604シリーズの初代が登場します。元々、潜水艦のソナー用のスピーカーユニットとして開発され、1944年には完成しましたが、第二次世界大戦には間に合わなかったとあります。
低域、高域それぞれ独立したマグネットを使用し、ウーファーの中を貫通したホーンから高域を放射するという非常に贅沢な、ある意味理想的な構造。幅広い周波数のカバーと、ダイナミックレンジ、そしてなによりもこの方式の最大のメリット、点音源による群を抜く定位感がその後の絶大なる信頼感の源となったことは改めて言うまでもありません。そして、アルテックはこの独自の同軸構造のユニットを「デュプレックス」シリーズと総称していました。
 
特に駆動するアンプが真空管からトランジスターへと変化するのに合わせたインピーダンスの16Ωから8Ωへの変更、フィックストエッジからフリーエッジへの改良による耐入力の向上、アルニコの最終期においてはタンジェンシャルフェーズプラグを導入し、ハイエンドの伸びを一気に加速し、また、長年その顔となっていたセクトラルホーンを定指向性のマンタレーホーンへ変更、ここでレンジの拡大と透明感を付加された音に、その後世界的コバルトの高騰からアルニコからフェライトへのマグネットの変更などが大きなトピックスとなりました。
 もっともその主たるはレコーディングスタジオあるいは映像関連のモニターユースと言うのは周知の通りですが、1973年のビルボード誌調査においてはアルテックランシングのスピーカーシステムは「レコーディングスタジオ」で他を圧倒し一番多く使われているという結果が発表されたりしました。

モニタースピーカーといいますと検聴用、検証用ひいてはあら探し用などとネガティブなイメージもあるかもしれませんが、このアルテックの名機604シリーズに関してはプラスしてその音楽性の豊かさ、「楽器の音」がするとしてミュージシャンや、特に耳が良いとされる日本のオーディオファイルを中心としてプロユース以外にも絶大な人気を誇りました。

 オールド、ヴィンテージファンの中では昔の604が最高だと言う方が沢山いらっしゃいます。実際現在でも初代からB,C,Dはかなり高額で取引されていますし、その豊潤でコクのあるアルテックトーンはシンプルで高品位な真空管アンプでこそ活かされるとされています。また実際のスタジオユースにおいてはE~Gが全盛期だったと思われます。

てな具合で古〜〜なんです。しかし、暇だ。この工事。


村田





Posted by クレフ at 2013年02月18日 23:58 その他

寒い夜だから

いつ春が来るのか…いろんな意味で。笑
寒い、寒い、来る日も来る日も寒い!!
私、神戸は神戸でも一山越えた北区に住んでますので、三宮や元町という大都市はまだ暖かい方だと感じます。もう北区の寒さといったら…ここ二週間で2回通勤の車は出せない状態でした。
でも、夏は比較的涼しいし、生活には不便しない環境ですし、いい所なんで好きなんですが。
いや、電車代が、とっても○△□(○△□部分は想像にお任せします)。

寒い夜、表題通りでいけば、TRFのヒット曲(懐かしい!嗚呼、小学生でした)を紹介しそうでしたが、
ここはつい先月発売されたコチラを紹介します。

大忙しのサックス奏者(参加したパット・メセニーのアルバムが今回のグラミー受賞!!)、クリス・ポッターがECMから初めてリリースした『The Sirens』。


http://www.amazon.co.jp/Sirens-Chris-Potter/dp/B00A8ZZ570/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1360557333&sr=1-1

ホメロスの叙事詩からインスパイアされた云々は置いといて、とても美しい作品に仕上がってます。
エリック・ハーランド(dr)、ラリー・グラナディア(b)、新進のピアニスト2人、全員の演奏に耳をすまして聴き入ってしまいます。



この空気感がECMなんだよなー。
と語りだすと夜が更けてさらに寒くなりそうなので、この辺でコタツでみかんを。
ではまた次回。

Ryo.K



Posted by クレフ at 2013年02月11日 13:51 テナーサックス

スポンサー様ご紹介!!

3月2日来月3月2日Kobe Modern Jazz Clubです。
入場料 ¥1000− です。ぜひぜひ!!皆様、遊びに来てください。

今回は、20世紀を代表するメロディー・メーカーである
スティービー・ワンダーの楽曲を取り上げます!!

メンバー 古谷光広(Ts)築山昌広(Tp)大迫明(Tb)
     大山理保(Pf)石井孝宏(B)渕雅隆(Ds)

2013年3月2日(土)
4:00pm~開場5:00pm~開演
会場  中華会舘(東亜ホール)7F
神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711

お問い合わせ
&チケット取り扱い
事務局(茶房voice内) TEL&FAX078-334-3668

今日、アップされてましたが去年の9月にツアーした時の動画です!!





今回の『Kobe Modern Jazz Club』を応援して下さっているスポンサー様を紹介したいと思います。そもそもチケットを¥1000で出来るのは、スポンサーの皆様のおかげなのです。

ありがとうございます!!



うめがき診療所
 http://www.umegakiclinic.jp/

灘区青木の駅前にある内科の先生。いつも笑顔の先生、イベントの日は沢山のお友達と遊びに来て頂いてます!!


a'global http://www.a-global.co.jp/

音楽や芸術大好きなお姉ちゃんたち、彼女のプレゼントに困ったら駆け込んでます、私。


エスタシオン・デ・神戸 http://www.estacion.jp/

小さい頃から家族ぐるみでスキーや釣りに行ってました。すごいパワフルなおばちゃんにお世話になっています。



エム・シーシー食品株式会社
 http://www.mccfoods.co.jp/top/

サヴォイの冷凍カレーの製造をキッカケで知り合え、担当のTさんは、ジャズやオーディオが大好きで自身も写真家??銀塩師??とのこと。



OFFICE HANK JONES


この人が私にこんな遊びを教えたんです!!



河村社労士事務所
(神戸市北区日の峰3−21−7 078−583−6057)

毎年、私が変な企画を考えるといつも喜んでくれます。たぶん、、、。



かんだクリニック
 http://www.r-kanda.com/clinic/index.html

ジャズが大好きで、お家コンサートもされているすごい先生です。



京谷医院
 http://www.kokoro-iyashi.info/archives/917216.html

とっても面白い先生ですが、忙しすぎてうつ病になるんじゃないか?と心配しますwww。
遊びましょう!!先生!!



JazzBar グッドマン
 http://www.my-littletown.com/goodman/

いつも、ベロベロですいません、マスター。毎週金曜インスト主体の硬派なライブハウス。たまの駄洒落に付いて行くのに必死な私。



カレー屋サヴォイ
 http://loco.yahoo.co.jp/place/1b693ea5fc8464e0f5572a77844dcb063af00da3/

すいません、私の家です。従業員には、遊んでばかりで申し訳ないです。



JUST IN TIME
 http://sound.jp/justintime/

強面のマスターですが、すごくやさしいんです!!奥さんは、めっちゃ強いです!!ライブとオーディオの熱は、わたしには熱すぎます。



居酒屋 樽八
 http://r.gnavi.co.jp/k773500/

僕の人生初のバイト先、毎日賄いを食べに行ってました。息子さんをサヴォイでお預かりしてます。



西神中央drink&food DAN
 http://www.kobefunfan.com/?p=4275 

Kobe Modern Jazz Clubの創設者の一人。
西神中央でのんびりジャズ喫茶してます。本人も西神NTジャズ倶楽部を主宰しております。



中川皮膚科クリニック
 http://www.hosp.ikeda.osaka.jp/03community/cooperation/ika_card_142.html 

中川先生もジャズが大好きな先生です。後で紹介する原田先生によって拉致されスポンサーになって頂きました。



日中青年旅行社
 http://www.jcyts.co.jp/

陳さんは、今年100キロマラソンにトライする恐ろしい趣味の持ち主です。あとは、仕事の資格よりスコッチウイスキー検定を重視する強者です。


はらだ皮膚科クリニック http://www.harada-hifuka.jp/

凄まじいジャズレコードコレクターにしてピアニスト!!アレルギーの分野では名医だそうですが、酒場ではベロベロ、ライブでは叫びまくり。被害者多数www。



100BAN STUDIO
 http://www.100ban.jp/

三宮で唯一グランドピアノ常設、ウッドベースレンタルあり。多数の部屋があるスタジオ。一階のイタリアンもなかなかうまい。



深澤耳鼻咽喉科・アレルギー科
 http://www.fukazawa-ent.jp/index.html

テナーサックスのめっちゃ上手い先生。もしかして、日々、聴力検査室で特訓してるのだろうか?



牧商店
( 兵庫県尼崎市七松町3丁目4-10 06-6418-0020)

酒屋さんと立ち飲み屋さん、お客さんがギターで歌いまくり、マスターはベースマンだとか、うーん、すごい。



Bar Martini
 http://kobejazz.jp/jazz_report/vol26.html

飯塚さんは、私の良き理解者。マスターもジャズ・クルーズの主宰者でイベントの問題や苦労など話し合え、いつも勉強になります。



MOKUBA'S TAVARN
 http://www.mokuba-kobe.com/top/open.html

神戸の老舗ジャズ喫茶。マスターに頼まれたら『えさほいっさっさ』も踊ります、私。


本地川医院 http://www.motochigawa.net/

本地川先生は、私に『あいうえお』の書き方や読み方を教えて頂きました。その時、『にゅ』『ひょ』は理解出来なかったです。すみません。


ユーシーシーフーヅ(株) http://www.uccfoods.co.jp/

ウチのコーヒーをお願いしてます。元担当のTさんは、元バレー男子代表。右左の筋肉量が変です。それに神戸飲食の情報通なんです。



渡部耳鼻咽喉科医院
(兵庫県尼崎市南武庫之荘1ー19−2706−6436−1009)

Kobe Modern Jazz Club 世話人の一人 ジャズライブ大好きな先生です。花粉症などの時期は忙しくて遊べないようです。



茶房ヴォイス
 http://www.jazz-voice.biz/

私のお店です。お客さんと変な話して盛り上がってます。


ジャズやねん関西 http://www.jazzyanen.com/

素晴らしいフリーペーパー『Way Out West』やCD作成、関西が誇るジャズデザイナー。



田中皮膚科クリニック
 http://www.tanaka-hifuka.com/

このブログを見て協力頂けた、先生です。先生ありがとう!!


Aya's Mam Original &Handmade Knit for Dog

僕が小さい頃からお世話になってるとっても面白く、沢山、犬を飼っているおばちゃま!!最近、ニット作りがお仕事って知りました!!


パイオニアサービスネットワーク 神戸認定店 Eclef http://sannomiyastation-townnavi.com/spot/sG3k3rB9Ck-/

茶房Voiceの真空管300Bシングルアンプを創って頂いたのです!!感謝、感謝!!


大上鞄店 http://www.kobe-ohue.com/

懐かしの同級生、悠ちゃんが切り盛りしている、神戸で老舗鞄屋さん!!



協和チャック工業株式会社
 http://www.kyowa-chack.co.jp/inquiry/index.html

社長に高井さんは、とてもアツく!!ユニークなアイデアマン!!このブログで沢山ジャズのCDを購入中、『高くつくブログだね!!』爆笑!!


経年変化協会  http://keinenhenka.ko-co.jp/

これまた、本物、高品質、デフレ時代に逆行する、メガネの松井君!!チャック工業の高井さんと共にいろんな事を考える神戸のやり手!!


Jazz Bar Basin Street  http://www.basin-st.com/

ジャズギターリストであり、宝石屋さんの川崎さんが経営するジャズバー!!空手の先輩であり変な縁を感じます。



皆様、ありがとうございます。



もし、興味を持って頂けましたら kobemodernjazzclub@gmail.com (村田)まで
お願い致します。

村田 太


Posted by クレフ at 2013年02月07日 17:07 その他

植村花菜さん結婚

え〜!!とてもめでたいお話。

植村花菜さん結婚


ヒット曲「トイレの神様」で知られる兵庫県川西市出身のシンガー・ソングライター植村花菜
(かな)さん(30)が29日、ジャズドラマーの清水勇博(たけひろ)さん(29)と結婚した。

 植村さんが自らのブログで発表した。昨春、植村さんが米国を旅行した時、ニューヨークで清水さんと出会ったという。
清水さんは「indigo jam unit」というバンドなどで活躍している。

この清水くん、なんとメガネでヒゲでトロンボーンの今西佑介くんの同級生なんです。

えらい差やなあ、佑介><。てのは程々に。

清水君の活躍する『indigo jam unit』ってこんなんです。





とても、今風の日本サウンドですね!!盛り上がるライブでしょうね。

これからもたくさん良い音楽を創って頂きたいと思います!!

ボクも今から『トイレの神様』勉強します。

お幸せに!!



http://www.amazon.co.jp/ROOTS-indigo-jam-unit/dp/B0048HKY66/ref=ntt_mus_ep_dpi_7/377-4402875-2377921


Posted by クレフ at 2013年01月31日 17:23 その他

世界は広い。

また、変なの見つけたよ。

Beka Gochiashvili君、いったいなんて読むんだろう??
ベカ・ゴチャスベリ??合ってるのかな?

誰か?読み方教えて!!

え〜〜まず、これを><




1996年生まれの彼は、13歳です。

若いだけなら沢山いますよね、ボクが評価したいのは書かれた譜面の音がしてないんです。

正直、キース・ジャレットのフレージングとヴォイシングを元にしていると思いますがよく自分らしく仕上げてますね。タイム感も良いし、バッピーなところも良い。

しかし、キースみたいな声は、真似しなくても良いのでは???と思います。ボクはあんまり気にならないんですが、多くの日本人は苦手みたいですね。それにクネクネも><。

13歳ってボクはドラゴンボールに夢中でしたからこんな崇高な遊びはとてもとても><。

早速、ニューヨークの石川翔太君に連絡して友達になって来なさい!!って言いました。




そんな、へんな、変な弾き方しないで〜〜〜><。

ってココ!!BIRDLANDじゃないか!!



たいした理解力ですね。

末恐ろしい。

http://www.bekagochiashvili.com/page/about-beka#



http://210.248.156.194/artist/2109357/Beka-Gochiashvili


Posted by クレフ at 2013年01月22日 16:58 ピアノ

祝成人

なんだ、外が白い!!雪だ!!i
嫌だ、外に出たくないぞ、これは!!

と、すっかりアクティヴィティが損なわれております、こんにちは。
凍えながらテレビニュースを見ていると、各地での成人式の様子が。

あー、もうあれから数年経ったのか。あの時思い描いていた理想の自分てどんなんやったかなー。
とにかくどんな理想であれ、現実は思い描いていたより甘くはなかったのです。
先輩面して言うのもなんですが、やっぱり成人を迎えた若人達には、とにかく今のウチによく遊んでおいた方が良いよ~とステレオタイプのアドバイスをお送りします。
まさか自分がこういう風に言うと思ってなかったけど、言ってしまうようになるんです。

最近よく本を読みます。ジャズ関連はもちろん、小説やエッセイ等次から次に読んでおります。
大学時代から読書は好きな方でしたが、あの頃にもっと読んでおけば良かった(また同じような事言うてる)。

しかし新成人に対して、アドバイスや当時の自分への後悔をしていても始まらない。
自分も動かなくては!!


http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000000YSQ/ref=s9_simh_gw_p15_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=0XS3FFV9WTV105D8E5CS&pf_rd_t=101&pf_rd_p=463376756&pf_rd_i=489986



この颯爽としたメロディーに乗って、さぁドアを開け…なんだ、外が白い!!雪だ、出たく×○△…

Ryo.K

Posted by クレフ at 2013年01月14日 14:20 トランペット

3/2Kobe Modern Jazz Club

早速、ライブしま〜〜す!!



表向き
20世紀を代表するメロディー・メーカーであるスティービー・ワンダーの楽曲を
取り上げ、馴染みのある旋律をジャズ・アレンジでお楽しみ頂きたい。


本音
3月は震災関連の話題で暗くなるでしょ><。だから特に元気でイキの良い事がしたかった。
みんな暗いんだもん><。

てな訳でイキのいいバンドにお願いしました!!さらに皆さんおなじみのスティービー・ワンダーをガチガチのバリバリでします!!

ジャズになるの?いえいえ、するんです!!

今頃、古谷さん頑張って譜面を書き書き、書き書き書き書きしているはずです!!!

多くの皆さんは、ジャズにおいてアレンジされてるって可笑しい?ジャズの即興じゃない?
なんて思ってるかもしれませんね????

違います?

譜面ってまるで悪いように思ってる人が多い様に思います。でもね、世界最高峰の自動車のラリーレースで助手席にナビゲーターが付きますよね?
一流のドライバーに必要なのか?といった問題に僕は考えるんです。

コースが解り、ペースは配分や微妙な感覚を事前に知ってればもっと早くなるでしょ?
運転に集中できるし!!

そんな感じでミュージシャンもあらかじめコースや状況、ニュアンスを譜面にしとくんです。

そのぐらい、難解な事をしたいんです。

でないと面白ないやん!!

チケットは1000円です。

本当に1000円です。

それにチケットは250枚しか作ってません。

早い者勝ちという事で。

メンバー 古谷光広(Ts)築山昌広(Tp)大迫明(Tb)
     大山理保(Pf)石井孝宏(B)渕雅隆(Ds)

2013年3月2日(土)
4:00pm~開場5:00pm~開演
会場  中華会舘(東亜ホール)7F
神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711           
入場料 1000円

お問い合わせ&チケット取り扱い  事務局(茶房 voice内)
http://www.jazz-voice.biz/
TEL&FAX078-334-3668
kobemodernjazzclub@gmail.com (村田)まで

よろしくお願いいたします。

村田太







Posted by クレフ at 2013年01月11日 13:48 ライブ

おめでとうございます!!

2013年が始りました!!
今年初、写真。



2012年は母親のしょうもない趣味の占いにより大人しくしておりました。
ですが、2013年はその足かせが取れます、取れるはずです!!占いによると><、とてもセーブしながらの遊びは全力よりシンドかったりしますよね。

そんなわけで今年初の投稿は、前回、Tamir Hendelmanのクリスマスだったかな?
彼の音楽を紹介したいと思います。

スタイルはオーソドックスなピーターソンにイスラエルの香りがブレンドされた万能系ですね。

スタンダード


小曽根真のBQE(本人より技のキレが良いのです!!)
the Brooklyn–Queens Expressway の略でブルックリン とクイーンズを結ぶ悪名高いハイウェイの意味



彼らしいイスラエルの風景



なんで彼なのか?というと彼が僕にとても悪い遊びを教えた張本人なんです!!

そうそう、アメリカから呼んだらこんなオモロいんだぞ〜〜〜!!て教えたのは、彼なんです!!

それにマンマとハマる私。

はい!!麻薬中毒になりました><。ヘロインより強い、、音楽という><。

いや〜〜ヤバいですね!!

皆さんもこの映像を見たら中毒になりますよ!!直に聴いてみたいでしょ???

既に神戸、大阪には中毒患者が200〜300><。

あ〜〜音楽って罪ですね><。こんな楽しさを刻み込むんです><。

Tamir Hendelman




http://www.amazon.co.jp/Destinations-Tamir-Hendelman/dp/B003T05T4K

Posted by クレフ at 2013年01月05日 13:37 ピアノ

2012→2013

新年明けましておめでとうございます!
皆さん、年末は飲みすぎましたか?
お正月はゆっくりされていますか?

私は年末にほどほどに飲み、正月(今現在も)はゆっくりしております。
29日には我が師匠、村田大先生と共に裏三宮コースを周り、まだまだ自分の知らない三宮があるのを知り、非常におもしろい忘年会でした。
次の日は久々に帰省した大学友達と忘年会。忘年会恒例のカラオケ大会では、歌うというより叫びました。
2012年の疲れ、悪い事が一気に飛び去ったような気がしています。
フランク・シナトラやメル・トーメ、はたまたトニー・ベネットのように男前なボーカルには程遠いのですが、あんな風に歌えたらさぞかし気持ち良いだろうな~と思った次第です。

そういえば、シナトラやベネットに続く、ダンディで洒落っ気のあるボーカリストって今なかなか少ないんです。
需要がないと言われれば、それまでなんですがあまりにも少ない!!
ハリー・コニックJrやマイケル・ブーブレ、個人的に好きなスティーブ・タイレルもいるんですが、掃いて捨てるほどいる女性ボーカルまでとは言わずとも、有望な男性歌手がもっと出てきてもいいのではと思うのですが…

そんな中、大晦日に買った彼が凄い素敵!!
イタリアのシンガー、マッテオ・ブランカレオーニです。
バリー・マニロウのコパカバーナを茶目っ気タップリなPVですが、歌自体はクールにカバーしています。



かなりふざけていますが、歌はイイ線いってると思います!
私が買った、このアルバムも有名曲、オリジナル、意外なのはレディー・ガガのカバーも入っていて、
自宅で夜寛ぐ時にはピッタリのアルバムだと思いますのでオススメです。


http://www.amazon.co.jp/New-Life-%E8%BC%B8%E5%85%A5%E7%9B%A4-Matteo-Brancaleoni/dp/B0097GTUW2/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1357102982&sr=1-1

2013年もよろしくお願いしまーす!!

Ryo.K

Posted by クレフ at 2013年01月02日 14:08 ヴォーカル

Azul

月曜の夜、居ても立っても居られない??どっちなんだろう。

まあ、僕って待てない性分なんです。だから動きます!!へこたれません。

という訳で月曜、早速行きました。

ターゲットはAzulさんです!!

http://azul-umeda.com/

とても綺麗なお店で5階がライブハウス、4階がレストランとまあしっかりしてました。








う〜ん、かっこいい!!

そうそう、何の話だっけ???

こちらに僕、突然、行くんですね!!
『ここでライブがしたい!!』

本当にどこの誰だか?わからず話を聞いて頂ける><お店ってほとんどないんですよ><。

ここ、めっちゃ 優しい

てな訳でお話。たぶん、15分ぐらいでしょうか?あっという間にOK。

一応、仮予約という形ですが、私、やる気満々!!

広さ、プロジェクター、ピアノ、、完璧

さらに阪急梅田の茶屋町口、徒歩3分!!!

方向音痴な僕でも大丈夫!!お、お家に帰れる><。

とまあ、これで私、年が越せます!!

さらに東京に行けます!!

これ決まんないと東京案は廃案になるところです!!愛だね!!愛。

とまあ、素晴らしい一日でした。

という訳で

皆様!!






メリークリスマス!!

Tamirの事、次にします!!



http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=tamir+hendelman&tag=yahhyd-22&index=popular&jp-ad-ap=0&hvadid=28454413916&ref=pd_sl_2cd9rhvwi3_b


Posted by クレフ at 2012年12月20日 13:53 その他

大阪会場探し

は〜あ、とため息しか出てこない、私です。

実はね、会場探ししてます。

条件???そら、言い出したらキリがありません。

そうそう、事の始まりは、今年9月にライブをした大阪の会場に『来年9月もしない?』って
聞きに行ったんですよ。

そしたら『半年以上のブッキングは出来ない、その頃お店どうなってるか?わからないから。』

とまあ、そういわれたら仕方ないですよね。

あは〜、困った困った><。

実は、神戸の僕にとって大阪ってよくわからない場所なんですよね〜〜。

でも、あと一歩なんでどっか?探したいと思います。

条件ですか?正直に言いますとグランドピアノがあって、出来ればプロジェクター。
それに借り賃は安いに越した事ない。広さは50〜100人ぐらい、大阪駅近がいいなあ。僕が迷子にならない様に。

それより一緒にやって喜んでくれる人がいいなあ。

前回、¥3500で60人はいけたから今回は80人ぐらいが目標。

とまあ、皆様どこか?知りません?

どんなのするの?

Josh Nelsonの映像と音楽

Josh Nelsonは、ナタリー・コールやサラ・ガザレクの歌伴でとても清潔感溢れ、キメ細やかなバランス感覚の持ち主で映画音楽やコラボレーションイベントが好きなんです。





こんながしたい〜〜!!

と言う訳です。

最悪は、ピアノトリオかな?

これです!!






とまあ、探し探し中><。

http://www.amazon.co.jp/I-Hear-Rhapsody-Josh-Nelson/dp/B002FOG0MQ/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1355722955&sr=1-1

Posted by クレフ at 2012年12月17日 14:45 その他

盛山正仁



衆議院選挙が12月16日ありますね。

僕には、まつりごとはよくわかりません。

ただ、個人的に好きな人はいます。兵庫1区からの盛山正仁さんです。

http://www.moriyama-hashiru.jp/

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/profile/ya28001001.htm

理由?よくわからないのに好きとか?可笑しいですよね。

もう、何年前かな?知り合いに連れられ、お店にいらした時にジャズ好きなんですよ〜。
という会話がキッカケですね。

ただね、ミーハーなジャズファンとそうでないファンを見分ける事って案外、簡単なんです。

誰が好き?

さらに好きなミュージシャンによって、その人が大切にしている物や物の見方って解ったりします。

そう、盛山さん、、、

『Harry Carney』

とっても、ビックリなんですね!!!

普通、出てこない名前です。

なんで?バリトンサックスってとても珍しい楽器ですし、縁の下の力持ち的存在。
ソリストとも言いがたい大変にシブイ人だからです。
さらにDuke Ellingtonのオーケストラにおいて、至宝Johnny HodgesとHarry Carneyがいなければ、バンドサウンドが成立しない、最強のセンターバック的存在がこのバリトンサックス奏者なのです。



この彼の名前が出て来る事自体、派手な人ではないが堅実で我慢強い人、それに役割の意味が
解っているんだな!!と理解しました。



という訳で個人的な応援でした。



http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B6%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3-%E3%83%87%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3/dp/B00005EHHB/ref=sr_1_3?s=music&ie=UTF8&qid=1355204181&sr=1-3

Posted by クレフ at 2012年12月11日 14:38 その他

CDプレゼントのお知らせ!!

去年同様、私的に仕事のブログにするつもりは全くないのですが、初心者のジャズという『とんでもない』
メガネ部長の『無茶ぶり』がこのブログのキッカケなので告知させて頂きます。

茶房Voiceでは、毎年コーヒーチケット(10枚綴り¥3600)お買い上げの先着100名様に
茶房Voice特製ヴォーカル・コンピレーション・CDをプレゼントしております。

これです!!



正直に申し上げますと選曲は私の母親なので私自身、詳しくは、知らないんです。

ただ、初めてのジャズには、ピッタリの選曲にいつも仕上がっています。

コーヒーチケットのついでに如何でしょうか?


期間は、12月15日(土)〜30日(日)です。
http://www.jazz-voice.biz/christmas_present.html

茶房Voice
http://www.jazz-voice.biz/
http://locoplace.jp/t000105759/access/

よろしくお願い致します。

茶房Voice 村田 太


Posted by クレフ at 2012年12月07日 14:07 その他

協賛のお願い

来年のお話。

3月にまた、懲りずにイベントをしたいと思います。

詳細は何回か前に紹介した、スティービー・ワンダーです。

私(村田太)は、『Kobe Modern Jazz Club』という年に2回のコンサートを主宰しておりましてある人たちに言わせれば
お客様に媚びない、自分勝手?やりたい放題?などなどと言われております。

私にしてみれば、他で聞ける事?なんでせなあかんねん!!てな感じで我が道を行くでした。

ただ、私にもポリシーがありまして、一つは、¥1000の入場料でやる事。
二つ、ありきたりをしない。

です。

正直に言うと、この会が成り立っているのはミュージシャンの皆様、多くの支援者様、協賛企業様にお世話になっているからです。

皆様、いつも無理ばっかり言ってすみません。

こんな訳の解んない事ばかりして、すみません。と思いながら毎回『協賛にのってください!!』を繰り返してます。

早速、
今回は20世紀を代表するメロディー・メーカーであるスティービー・ワンダーの楽曲を取り上げ、馴染みのある旋律をジャズ・アレンジでお楽しみ頂きたい。
1、I Just Called to Say I Love You
「ウーマン・イン・レッド(The Woman in Red)」の楽曲



2、Isn't She Lovely
キリンビバレッジ『午後の紅茶』のCMソング



3、Overjoyed



4、Ebony And Ivory




日時等は、
18th Kobe Modern Jazz Club
2013年3月2日(土)
4:00pm~開場
5:00pm~開演
会場  中華会舘(東亜ホール)7F
神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711 
出演者 古谷光広(Ts)築山昌広(Tp)大迫明(Tb)
             大山理保(Pf)石井孝宏(B)渕雅隆(Ds)    
入場料 1000円
事務局 TEL&FAX 078-334-3668(茶房 voice内)

ただ、お金下さいって、世の中難しいですよね。

私達、神戸モダンジャズクラブがお返し出来る事

1、良い音楽を創れる。
2、チケット2枚進呈
3、チラシ3000枚裏面に貴社名・住所・電話番号、URLの場合は、住所・電話番号は記載できません。
サイズ 横3cm × 天地2cm モノクロ
4、貴社のPR印刷物等、当日、250部手配りさせて頂きます。

協賛料 ¥10000−です。

前回、ミュージシャンのチラシ等も配布しました。音楽の好きな人、そういう機会にお金を出すお客様に直接、手渡ししているので効果もあったみたいです。



もし、興味を持って頂けましたら kobemodernjazzclub@gmail.com (村田)もしくはFacebookで村田太までお願い致します。

村田 太

前回、17th Kobe Modern Jazz Club Live

超満員のお客様、はるばるアメリカから来てくれたMatt, スタッフの皆さん、お疲れさまです。
20才になったばかりのMatt Savage、やはり天才でした。素直でやさしいMattの世界に誘ってくれました。
オリジナルの曲なのに、懐かしさを感じ、会場がMatt JAZZに染まってしまいました。
皆様、ありがとうございました。次回もお楽しみに!






Posted by クレフ at 2012年12月06日 15:38 ライブ

親子

さあ、アバンチュール系で私の板は炎上し、小島大先生にいたってはイイネすら押して頂けない状況の私です。

それはさておき、私の好きなピアニストの一人にBill Charlapがいます。でね、そのお母さんは
Sandy Stewartなんです、と言ってもほとんどの人が知らないと思います。

でもってお父さんは、Mark Charlap、ピーターパンの作曲家として有名なんです。

そして、今回紹介したいのは、お母さんと息子のヴォーカルとピアノです。

あ〜、感じの悪い私はあえて、『小島先生、正座して聞く様に!!』



もう一つこれも嫌みです。



こんなんも見つけちゃいました。



ヴォーカルとしては3流かもしれませんがピアノが見事なフォロー、アシストしてますね。
それに何とも言えない家族の暖かさ(この辺は想像です。)を感じる渋い作品ですね。



http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss/377-4620851-8234729?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Dpopular&field-keywords=sanday+stewart&rh=n%3A561956%2Ck%3Asanday+stewart&ajr=0

本当は、こっちのソロピアノが聞きたくて検索してただけなんです><。





Posted by クレフ at 2012年12月02日 14:18 ヴォーカル

東京出張行って来ました!!

火曜日〜水曜、出張(音楽関係だから)に行って来ました。

目的は、何回か前に書きましたが

Natalie Cole、じゃなくてJosh Nelson

でした。

問題は、中身ですよね。

今回の大きな任務は、
1、Josh Nelsonと顔合わせして『必ずやります!!』と言ってくる事。

2、ジョシュのお願いで東京でステージを見つけて来る!!

の2点でした。

順番に珍道中をお話したいと思います。

まず、東京に行くまで

正直、東京って良いイメージないんですね。だから、出発までウニュウニュしとりましたが
やっぱり、どうしても行かないと行けないので、ジョシュが招待してくれてるし><

新幹線→ホテル→のんびり→東京ブルーノート。

カウンターで『村田です!!』と言うとスタッフ『村田様、2名ですね?』

が〜〜〜ん、そうなんだ!!ジョシュ優しいなあ。『一人です><』

しまった><、デートの口実に誰か?誘えば良かった><。

と出足からなんか?つまずいてない?僕。

席に着くと、もちろんピアノの後ろでした。

その前にそうそう、バーカウンターの中に見慣れた知人が、忙しそうに働いてました。
思わず『こんばんは!!』お互い『うわ〜〜!!』『久し振り!!』てな具合でなんか?東京っぽくないやん。再会、再会。

4人がけの席で一人、チ〜ンと座ってると一人の可愛い女の子が斜め向かいに座ったのです、あ〜、来て良かった。ステージが始る10分前になってもその子に連れがくる様子もなく。

”ココで声掛けなかったら、一生後悔する!!なんの為に神戸から遠い異国の地(僕的に)に来たんだ!!神戸男児、しっかりしろ!!”と心の叫びをして、

『こっちに来ませんか?ステージに近い方が見やすいよ〜!!』と声を掛けてみました。
ニッコリ笑って移動、よっしゃ!!てな訳で2人で楽しくナタリー・コールを観る。

『実は、私、今日、誕生日なんです!!』え〜!!!、こんな僕なっかと過ごしてていいん??一緒にクリスマス・ソング???え〜〜〜!!てな具合で演奏後も僕と楽しく会話です。

ほんと、東京って素晴らしい場所なんだ><、神様、ありがとう。

さてさて、本題のジョシュ。ちゃんと仕事してますからご安心ください。

1曲目、前座でカルテット演奏、その上、ジョシュのオリジナル!!僕的にナタリーのステージで自分の曲を演奏していいんかな?普通、わかりやすく、引き立てに回るのですがね??



こんな感じでね。

あとで聴いたら、お願いしたらしいです。それにナタリーの調子が悪くてジョシュ自身『ダイが遊びに来るんだから何とかしなきゃ!!』と楽屋で必死に盛り上げていたそうです><。

ありがとう、ジョシュ!!

確かに1週間の公演って長いですからね、くたびれるよね><。

そんで3人で和やか世間話をして、『次は、九月ね!!』ってジョシュはバスに乗って行きました。

めでたし、めでたし。

いや〜、東京って良いもんですね!!

以上、幸せな一日でした。

二日目、この日は、某女子大に打ち合わせ。

慣れない電車もうまく乗り継ぎ、大学へ。

人生初の女子大。

それに食堂って僕の中で強い憧れがありまして。そこでお食事。

そのあと、図書館やホール、音楽室等々、施設見学、はっは〜!!

そのあと、真面目な僕は、本当に9月ライブ企画しては貰えませんか?のお願いをして
あっさり、OK!!

すべての仕事を120%で終え、神戸に。

いや〜とっても有意義な2日間!!

神様、ありがとうございました!!

さあ、そんな幸せな私が選ぶのは、最近、知ったアルバムです。





http://www.amazon.co.jp/s/?ie=UTF8&keywords=james+torme&tag=yahhyd-22&index=popular&jp-ad-ap=0&hvadid=27507595411&ref=pd_sl_3jkv2y4z04_b


Posted by クレフ at 2012年11月29日 14:36 その他

I'm Throu With Love

さて、冬の到来を感じてきた頃に太さんに続いてブログ更新。

今月、テレビ大阪で深夜にウディ・アレン特集を4週連続でしていました。
一週目は特集をあることさえ知らなかったので録画を逃しましたが、後は全て鑑賞。
普段映画を観る事はほとんどないのですが、春に見た彼の「ミッドナイト・イン・パリ」がなかなか良い映画だったので、この機会に他の作品も観たくなったわけです。

「世界中がアイラブユー」、「おいしい生活」、「ギター弾きの恋」(やっと観れた!!)
どれも気持ちが暖かくなり、人生の悲哀、喜びを上手く表現した作品だと思います。
1作ごとに掘り下げて話したいぐらいです。笑

その中でもとてもこの時期にピッタリな映画だと思うのはコチラ。

http://www.amazon.co.jp/%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%AD%E3%81%8C%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B4%E3%83%BB%E3%83%A6%E3%83%BC-%E2%80%95%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E2%80%95-DVD-%E3%82%A6%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%83%B3/dp/B004WZ954Q/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1353718947&sr=8-1

ウディ初のミュージカルで全編に渡って出演者達が実際に歌って踊る楽しい映画です。
この作品のテーマ曲とも言えるのが今回のブログタイトルでもある、「I'm Throu With Love」です。
登場人物が何度か歌うのですが、中でも映画のハイライトでゴールディ・ホーンが歌ったものが素晴らしい!!



あー、ロマンチックですねぇ。惚れ惚れするシーンです。
この曲はもちろん、ジュリア・ロバーツ(!?)やエドワード・ノートンが劇中歌っている曲をサウンドトラックで聴けますので、機会があればどうぞ。とても楽しいアルバムです♪

http://www.amazon.co.jp/Everyone-Says-Love-You-Soundtrack/dp/B000003G8K/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1353719180&sr=1-1

オマケに本物のジャズ歌手が歌うこの曲も聴いていただきましょう。



ジェーンのバージョンもいいんですが、映画との相乗効果でゴールディ・ホーンのバージョンの方に軍配を上げてしまいそうです。

今日はクリスマスイブの一ヶ月前。
映画よろしく、世界中がアイラブユーとなればいいですね、ホント。
あと一ヶ月、ちょっと頑張ってみます。笑

Ryo.K

Posted by クレフ at 2012年11月24日 10:43 映画とジャズ

冬の到来

あらためて、いいな〜と思う事ってありますよね。

僕は、お店(ほとんど自分のリビングですが><)にたぶん、7000枚ぐらいレコードがあります。

その数になると1年に1回聴くのが精一杯ですね、1年ぶりのレコードってなぜか?新鮮なんです。新鮮、言葉の意味と微妙にズレがありますが、知ってるけど気づかなかったor気づいていたけど『エ、こんなに?』みたいに新しい発見がとても爽やかにはいって来る感じを味わう瞬間が年に2〜3回あります。

でね、実は他にもブログってほどではないのですが、ココみたいに好き勝手書けないところで文章を書いているのですが、ちゃんと四季や感情を真面目に音楽に置き換えようと当てはまる演奏を探しながら、何にしようかな〜?と考えている、まさにそのとき鳴っていたアルバムが
Richie BeirachのELMでした。ここ最近の朝の冷たい空気を表したかったので彼のピアノにピーンときたのでしょうか?でも、本当に感じたのは、何かしらフワッとした赤み。僕、ブルーやグリーンのイメージが強く、とても赤を感じる事は出来なかったみたいですが><。

皆さん、解ります?この赤っぽいとこ?




全く気がつきませんでした><。

こっちなら解りやすいかな?



思わず、あっ!!この人いいじゃない!!知ってたけど知らなかった!!

で簡単に書いちゃいました。


そういえば、この時期は叙情感に触れるとてもいい季節です、やっと大好きなお店の暖炉に火がはいりまして、パチパチというゆらぎの音楽を楽しめます。




さあ、年末のヴォーカルCD作んないと。

Richie Beirach


http://www.amazon.co.jp/%E3%83%92%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B9-%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF/dp/B00005A1GU/ref=ntt_mus_ep_dpi_2

Posted by クレフ at 2012年11月23日 14:45 ピアノ

Bobby Shew セミナー&ライブ

ライブ告知




ボビー・シュー トランペットセミナー&ライブ


名だたるビッグバンドのリード奏者としてまたジャズ奏者として知る人ぞ知る偉大なトランペッター。
ヤマハのトランペット、フリューゲルホルン、「ボビー・シューモデル」の監修や、教育分野にも精力的に活動するトランペット界の第一人者。
GJOとは6回めの共演になりますがトランペットの方はもちろんボビーさんの素晴らしい演奏をぜひ皆さんに聴いていただきたいです。





2012年11月24日(土) 中華会館 東亜ホール
神戸市中央区下山手通2丁目13番9号 078-392-2711 

セミナー16:30〜17:30

スペシャルライブ 18:30〜21:00

★Ryosuke Asai Septet (浅井良将セプテット)
Asax: 浅井良将 Tsax: 當村邦明 Trumpet: 横尾昌二郎 Trombone: 今西佑介
Piano: 加納新吾 Bass: 宮上啓仁 Drums: 定岡弘将
=================================
★The Global Jazz Orchestra (グローバル・ジャズ・オーケストラ)with Bobby Shew
Sax: 横山未希 大竹亜矢子 高橋知道 古山晶子 益山あい
Trumpet: 岩田英司 内藤咲重 岩本敦 野々村明 Andrew McAnsh
Trombone: 大西哲郎 太田健介 David Boyle 佐竹寛美
Piano: 奥村美里 Guitar Jesse: Forest Bass: 手島甫
Drums: 市橋隆 Per: 大串明子

http://globaljazz.exblog.jp/17890047/

料金
セミナー 予約 1,500円 当日 2,000円
---------------------------------------
ライブ 予約 3,500円 当日 4,000円
---------------------------------------
通し 予約 4,500円 当日 5,500円

予約・お問合せ
「名前/セミナー/ライブ/通し/人数」を明記のうえお申込いただき
料金は当日会場にてお支払いください。
nonomura@mstodo.jp 090-1897-2916
グローバル・ジャズ・オーケストラ 野々村明

茶房Voiceも協賛しております!!

皆様、よろしくお願いいたします!!






Posted by クレフ at 2012年11月12日 13:49 ライブ

Jazz Walk

久々にこちらのブログにお邪魔します。
村田大先生はじめ、なじみの店の方々のバックアップもあり、関西Jazz情報誌「WAY OUT WEST」の
連載もなんとか継続中です。

さて最近、秋も深まるどころか、急激に冷え込んでいるような気が。
11月も10日を過ぎ、12月の足音がツカツカと聞こえてきます。
てことは、クリス○スももうすぐ…みなさん予定は入ってますか!?
今年はイブも当日も平日ですからお気をつけて!!

と、大きなお世話を一つ言った所で少し話題を変えましょう。
寒くなってきたとは言え、過ごしやすい気候である事に変わりはありません。
秋は紅葉の素敵な所も多いですし、何よりも食べ物が美味しい、お酒も美味しい!!
目的地までの移動手段といえば、自動車に電車にバイクにと現代文明機器に溢れていますが、
たまにはちょっと長い距離を歩いて散策するのも良いものです。
そうすると普段視界に入らなかった物や風景が飛び込んできて、新たな発見が多々あるものです。
そんな散歩のお供にオススメなのが、今日紹介する作品達です。

西海岸を中心に活躍したべーシスト、リロイ・ヴィネガー。
彼はひたすら一定のリズムを取り続ける、“ウォーキングベース”の達人として名を馳せたプレイヤーです。
彼の代表作、「Leroy Walks!」は収録曲も“Walk”にちなんだ曲を演奏していて、まさに散歩には持ってこいの逸品です。

http://www.amazon.co.jp/Leroy-Walks-Vinnegar/dp/B000000Y97/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1352600878&sr=1-1

ではアルバムから一曲どうぞ!


このベース音、いつ聴いても気持ち良いんです。

あ、彼の魅力をさらに味わいたいならこの作品もオススメです。

http://www.amazon.co.jp/JAZZS-GREAT-WALKER-LEROY-VINNEGAR/dp/B000028136/ref=sr_1_3?s=music&ie=UTF8&qid=1352600878&sr=1-3

ピアノトリオでも一貫して彼の持ち味は変わりません。男前!!
私もリロイみたいな男らしさを!!と願って止みません。笑

ウォークにひっかけて、11月24日(土)に「秋の神戸ジャズウォーク」というイベントがあるので、
出かけてみてはいかがでしょうか?
詳しくはこちらで↓
http://www.kobejazzcity.com

Ryo.K

Posted by クレフ at 2012年11月11日 12:19 ベース
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