Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

9/5(土)¥1000−コンサートのご案内

あっという間に来月です!!もう、チケットは購入されましたか?前売のみとなっております。
チケット取り扱いは、茶房ヴォイス http://www.jazz-voice.biz/ (お問い合わ☎078−334−3668) まで、お早めにお買い求めください!!
¥1000−なのでなくなっちゃいますよ。



9/5(土)

23rd Kobe Modern Jazz Club

Plays Celebration 

Matt Savage(Pf) 石川翔太 (B) 竹田達彦(Ds)

Matt Savage動画 




前売のみ¥1000
Open 4:00- 1st 5:00~ 2nd 6:30~
会場  中華会舘(東亜ホール)7F 
神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711
http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=about

毎度なのですが、Kobe Modern Jazz Club ¥1000−コンサートは、前売りのみとなっております。予約or取置きはできません。
 
Matt Savage
サヴァン症候群という自閉症の中である分野に限って常人には及びもつかない才能を発揮する世界で数人しかいない音楽の天才。その能力を高く評価したベーゼンドルファーは187年の歴史で唯一子供とアーティスト契約を結ぶ


Posted by クレフ at 2015年08月07日 13:56 ライブその他

9/21(祝火) Mayu Wakisaka Afternoon Concert in 神戸

ジャズ専門な私。。。ポップスとは、縁がないと思ってましたがとうとう来ました。
話せば長いのですが毎回東京公演を熱烈応援して頂いているお友達にタマちゃんという素晴らしい女性がいます。その彼女が熱烈応援するアーティストがMayu Wakisakaさんなのです。でね、いつも東京でお世話になってまして、関西、神戸で演奏する際は、お返しに応援する!!となりました。僕個人的にポップス、、、良く解ってなかったりしますが、これが思っていた以上に気持ちいいんです。初めて聴きに行った昭和町でのイベントで『はっは〜ん、タマちゃんが応援する訳だ!!』と納得しました。

そんな訳でまずこれを見てください!!



そして、神戸公演が決まりました!!
正直な気持ち、、、ジャズというアングラなジャンル私、、、いつもバッターにキワドいインハイorアウトローをギチギチ投げてるんですが、、、これって世間のど真ん中ちゃうん?そんなとこ投げた事ないで〜〜〜!!


てな訳で、いつもモノクロ主体にチラシ作りをする私、初めてカラーなる冒険をしました。



さて、簡単なプロフィール
SONY WALKMANプレロードソングに抜擢されアメリカ、イギリス、シンガポール等における海外公演を成功させたMayu Wakisakaと国内のみならずロサンゼルスで活躍するギタリスト古賀和憲がお届けする

30名限定『お昼下がりコンサート』

当日、 会場であるBar Reqestの南谷氏がMayuさんをイメージしたスペシャルカクテルもご用意させて頂きます。

9月21日(祝月)

Mayu Wakisaka(Vo) 古賀和憲(Gt)

Open 14:00~ Start 14:30~15:30
前売 ¥1000- 当日¥1500-
お問い合わせ wakisaka55@gmail.com
前売取り扱い 本人、Bar Request、茶房VOICE
場所 Bar Request
神戸市中央区江戸町100番地 高砂ビル1F ☎078-332-2466
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0783322466/coupon_map.html

Mayu Wakisaka 



古賀和憲



Posted by クレフ at 2015年07月24日 18:09 ライブその他楽曲

Sara Gazarek / Josh Nelson

関西の梅雨明けは、21日頃とありますがほんとうでしょうか?
昨年、ず〜〜〜と梅雨だったような年でしたが今年こそはと思います。

さて、7月7日の七夕に東京までJosh Nelson(2年前に私と日本ツアーをしたピアニスト)に会いに行って来ました。
彼とは、年齢も1つ違いという事もありとても仲良くさせて頂いてます。今回の来日は、今をトキメくサラ・ガザレクとのデュオ。
そうそう、新しいアルバムのレコ発でもありました。





http://www.hmv.co.jp/artist_Sara-Gazarek-Josh-Nelson_000000000608573/item_Duo_6389299

演奏の内容は、概ね想定の範囲、、、大体、僕が新幹線代+宿泊+お土産を持って行くぐらいです。
素晴らしい。
サラのヴォーカルは、声量、音程、リズム、表現力、すべてが日本人のそれとは、まるで次元が違う。

ほんと日本のヴォーカルさんには、幻滅させられっぱなしです><。

また、僕がどうしても日本に来て欲しかったジョシュ・ネルソンのアシスト力、リオネル・メッシ。
はっきり、この次元の演奏こそ僕が待っていたコンサートなんです。
そんな夜を満喫し久し振りの親友に出会い、とっても充実、う〜ん幸せ。

が、、、、僕がこれだけで行くはずは、ないです。ちゃんと聞いて来たよ!!

『このデュオで関西来ない?』

ジョシュ『もちろん!!ダイよろしく!!』 やる事はやる僕でした。

まあ、言うだけはそれほどなのですが、正直、予算組から実行可能か?をしっかり検討しないと><。

一つ言える事は、今までにない規模の計画なんで得体の知れない事ばかり、、、唯一わかってる事は、お金が足りない><。

交渉権は持っていてもそれだけでは、出来ない。う〜〜ん、誰か?良いアイデアをください!!

神戸で聞きたい!!何とかしたい!!








Posted by クレフ at 2015年07月11日 17:18 ピアノヴォーカル

Matt Savage 大阪公演

今更ながらの小島良太大先生による自己紹介にうんざりする村田です。
もう少しオモロい事言えと思います。
血液型や星座なんてどうでも良いんです。『もうすぐ、0,1t、頑張ります!!』とか『ジャズライターになるため、彼女諦めます!!』とか言って欲しかったなあ。

まあ、どうでも良いんですが。

さて、順序が少しズレてしまいましたが、9月4日(金)は、大阪のアズールさんでマット・サベージ君のコンサートを行います。

東京→神戸→大阪、三日目ですね。



アメリカを代表するサヴァン症候群のピアニスト Matt Savage大阪公演

9/4(金) 大阪アズール http://azul-umeda.com/

Matt Savage(Pf) 石川翔太(B) 竹田達彦(Ds)

マット・サベージ動画


Open 6:30~
1st7:30~ 2nd 9:00~(入れ替えは致しません)
前売り ¥4000− 
当日  ¥5000− 
チケット取り扱いは、神戸 三ノ宮 Jazz&Coffee VOICE(お問い合わせ☎078−334−3668) http://www.jazz-voice.biz/ までお願い致します。


アズールさんのレイアウトは素晴らしくピアノにマイクはかけません。ので限定50名とさせて頂きます。

Matt Savage
サヴァン症候群という自閉症の中である分野に限って常人には及びもつかない才能を発揮する世界で数人しかいない音楽の天才。その能力を高く評価したベーゼンドルファーは187年の歴史で唯一子供とアーティスト契約を結ぶ。


Posted by クレフ at 2015年06月21日 14:00 ピアノその他

再度自己紹介

どーも、本当にご無沙汰です。
小島良太です。
先日の太さんのブログにもある通り()、
兵庫県播磨エリアから発信するジャズフリーペーパー、「VOYAGE」の編集長を務めております。

「VOYAGE」Facebookページ
https://www.facebook.com/pages/VOYAGE/297657697065838

久々ついでにここで初めて私の名前を聞く、見る方にに向けて自己紹介を。

上記のVOYAGEはもちろん、ジャズ関係の媒体(ジャズ批評、WAY OUT WEST等)には機会があれば、阪神間のライブ情報サイト「ミミソラ」では定期的にライブレポートを書いております。

ライター、ではなく“ジャズライター”として活動しております。
こちら、Freedom Jazz Danceにも縁あって時折書かせていただいたのですが、すっかり太さんのみにお任せしきりとなってしまいました。
当ブログでいじられている、のはいつもの事なのですが、それを楽しく拝見しっぱなしでございました。
こちらでは今後、甘口ジャズ批評で一部によく知られる私も、少々本音の部分やククレカレー中辛ぐらいの事も織り混ぜて書けたらなぁと考えておりますのでどうぞお楽しみに。

というか、ここではジャズの形式ばった解説、紹介から解放してみようと試みるつもりです。
あ、1986年8月5日、血液型はA型、星座は獅子座です。神戸市出身、神戸の極寒地帯の一つ、西鈴蘭台に住んでおります。

それでは皆様、今後ともよろしくお願いします。

小島良太





Posted by クレフ at 2015年06月18日 20:00 ギターコメント(0)

祝!!第2号 Voyage発行

5月17日に小島良太大先生閣下が編集長長官をつとめる、ジャズ・マガジン?ジャズ・フリーペーパーが発行されました!!
パチパチ!!


それにしても一向にブログを書く、書くと言ってぜ〜〜〜〜んぜん、書かない小島デラックス先生に代わり勝手に書いちゃいます。

彼の牛歩戦術には、ほとほと困ったもんです。しかし、ほとんど関係のない事なので好き勝手書ける自由を頂いたと言う事にしておきましょう!!

さて、今回の目玉特集は、80年代スタン・ゲッツ!!

早速、裏話と行きましょうか?

ある日、小島大先生が80年代ゲッツのレコードを持ってるか?とうちに遊びに来ました。

僕個人としても後期ゲッツが大好きなんで6〜7枚はあるんじゃないかな?と答えると大先生は、貸してください!!と言って来たのですが、、、僕、貸し借り嫌いなんです。また、昔から本やCD、もちろんお金も上手く帰って来た試しのない経験から貸し借りしない!!方針なんです。また、あんまり皆さん、枚数を持っていないんですね?小島大先生の友達には、結構なコレクターがいらっしゃると思ってたんですが、、、。
そんな訳で茶房ヴォイスにて撮影と言う流れになりました。
こんな感じ


4〜5ページに使われております!!

テナーサックス提供は、河村英樹さん!!河村さんの要求に『マウスピース、いれて!!』が印象的でした。

個人的意見なんですが、、、せっかく背景をユートピアのシンフォニーマスターにしてあげたのに、、深度が少々、浅くって格子がちゃんと写っていない。。。ちょっと、ショック。

また、当日のアート・ディレクター小島大先生は、正面ジャケットにゲッツ『Dolphin』を持ってこようとしますが、、、私、思わず大反対しちゃいました><。いやね、中身が偉大なのは、とっても良く解ります!!1000%賛同致しますが、、、如何せんジャケットとなると、、、とってもかっこ良くない。
これは、絵にならんでしょ〜〜?これには、カメラマンさんも同意見でした。


そんな訳でこちらを採用させて頂きました。





これ以上は、小島大先生が大変お困りになられると思うので辞めておきます。

さあ、皆さん!!ぜひ、手に取って読んでみてください!!絶対、損はないですよ〜〜!!

詳しい配布先等は、こちらから

https://www.facebook.com/pages/VOYAGE/297657697065838?fref=ts

ちなみに9月のMatt Savage Japan Tourの広告をお願いしました。また、見て貰えませんか?


最後に小島大先生閣下編集長長官!!
お疲れさまでした!!とてもよく出来ていると思います!!
そして、来年に期待!!


Posted by クレフ at 2015年06月16日 15:44 その他

Matt Savage in 木津川

Matt Savage君との最後の日は、木津川です!!

毎年恒例となってますが、ココ、木津川に僕みたいなお馬鹿を快く受け入れてくれるおっちゃんが居ます。

毎回、すき焼きや水炊きを御馳走してもらったり、いろんな世話をしてもらってます。

チラシが出来上がってすぐに神戸から遠路はるばる電車に乗り継いで2時間半、チラシを沢山&お土産を持って遊びに行って来ました、いや、打ち合わせと言う名のご飯を食べに行ったが正解。
紙って束になると結構重いんです、、、それをエッサ、ホッサ、持って行って来ました。

特にコレと言って話す内容なんてもうないんですが、『元気〜?』『庭の手入れが大変やねん。』みたいな世間話をしてチラシとチケットの売り方を説明し帰路につく。。。

ココまでは、至って平和でしたが、帰りに、、、『これ持って帰れ!!』

タケノコ6〜7本&猪肉!!

お、お兄ちゃん!!電車なんですけど〜〜〜!!

重い、ひたすら重い思い。

駅まで頑張って歩きましたが、本当に困った。お土産はとても感謝なのですがこれほど重いとは。

そんな途方に暮れているといい景色にであえた。



そこで閃きました!!そうだ、9月4日でお世話になる大阪アズールさんにお裾分けしよう!!
なんと名案なんだろう!!

まあ、そんな訳で木津川〜大阪、そしてアズール。お店の店長から『ライブハウスにタケノコ持って来た人初めて!!』と感激され!!いや〜良い事はするもんだ、本当ほんと。

とても良い1日だった。



9/6(日)京都府木津川市中央交流会館 いずみホール
http://www.city.kizugawa.lg.jp/index.cfm/8,4949,37,307,html 

Matt Savage(Pf) 石川翔太(B) 竹田達彦(Ds)

Open13:00〜
1st13:30〜
2nd15:00〜(入れ替えは致しません)

チケット¥3000− チケット取り扱いは、茶房ヴォイスまで http://www.jazz-voice.biz/

Matt Savage



サヴァン症候群という自閉症の中である分野に限って常人には及びもつかない才能を発揮する世界で数人しかいない音楽の天才。その能力を高く評価したベーゼンドルファーは187年の歴史で唯一子供とアーティスト契約を結ぶ。

最後になんでか?わかんないけど木津川市長の河井規子さんが、毎回遊びに来てくれます!!
意外とジャズ好きだった。








Posted by クレフ at 2015年06月13日 10:14 ピアノライブその他

レコ発だよ!!23rd Kobe Modern Jazz Club

今回は、昨年の神戸新聞に掲載されたCD『A Live Celebration』のレコ発をかねたコンサートです。

このCDは2012年のKobe Modern Jazz Clubのライブアルバムです!!販売は、アメリカと茶房 Voiceでしております!!いや〜、犯罪以外で取りあげてもらえるなんて><と感動。




9/5(土)
23rd Kobe Modern Jazz Club

Plays Celebration 

Matt Savage(Pf) 石川翔太 (B) 竹田達彦(Ds)

Matt Savage動画 




前売のみ¥1000
Open 4:00- 1st 5:00~ 2nd 6:30~
会場  中華会舘(東亜ホール)7F 
神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711
http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=about

毎度なのですが、Kobe Modern Jazz Club ¥1000−コンサートは、前売りのみとなっております。予約or取置きはできません。お早めにお買い求めください。チケット取り扱いは、神戸 三ノ宮 Jazz&Coffee VOICE(お問い合わせ☎078−334−3668) http://www.jazz-voice.biz/ までお願い致します。
 
Matt Savage
サヴァン症候群という自閉症の中である分野に限って常人には及びもつかない才能を発揮する世界で数人しかいない音楽の天才。その能力を高く評価したベーゼンドルファーは187年の歴史で唯一子供とアーティスト契約を結ぶ

Posted by クレフ at 2015年06月04日 15:34 ピアノライブ現代ジャズシーン

サヴァン症候群のピアニスト Matt Savage in Tokyo

今年も東京に行きます。
昨年、一昨年と立て続けに東京に行っていますが、一向にストライク・ポイントを探せずにいる私です。
まあ、2〜3回やって解るはずがない、ということも理解しています。ただ、無闇&矢鱈は性にあいません。
いろいろ試行錯誤を繰り返したいと思います。

さて、今回のMatt Savage君との東京は、初の平日であり、かなり価格帯を押さえて挑もうと思います。

料金は¥3500ーで1ドリンク付き。

ある人にあんまり安くすると価値が見えてこない、、、つまらないもの、、、とか思われるから辞めた方が良い。と言われた事があります。 これって実際、本当なのだろうか?

東京ってそう言う所ってあるんでしょうか?

ぜひ、試してみたいですね。

僕の場合、安いを易いにしたいだけなんです。

平日(水曜日)と言う事もあり、多くのお客様はお仕事帰りになると想像できます。

また、わざわざ次の日も仕事なのに。とっても心が痛みます。
そんなお客様にちょっとで良いから遊びにきて欲しい。

彼の創り出す音楽は、Jazzの中ではとても癒し系、、、もしくは環境系になるでしょう。

とっても忙しい人にとても優しい音楽だと思います。

これは、Matt自身がサヴァン症候群という特殊な人であるから、、そうなのかもしれません。

音に対する創作&創造がまるで普通のそれとはかけ離れて、彼自身が別の場所から僕らの世界をみている様な錯覚がメロディーに表れている。

どっからそんなメロディーが生まれてくるんですかね?

聴いてもらえると僕の言っている事がわかると思います。





アメリカを代表するサヴァン症候群のピアニスト Matt Savage東京公演

9/2 (水) 東京下北沢 Half Moon Hall - 下北沢 http://www.halfmoonhall.com/

Matt Savage(Pf)  石川翔太(B)  池長一美 (Ds)

前売¥3500-当日¥4000-1ドリンク付(入れ替えはしません)
Open 7:00-  1st 7:30〜 2nd 9:00〜

チケット購入は,E+さんからも出来ますよ!!また、特別割り引きも
https://www.facebook.com/events/443680185799070/







Posted by クレフ at 2015年05月13日 18:46 ピアノライブ

どっぷり昭和町

さて、先週の水曜日の話です、遅くなってすんません。

ひょんなキッカケで大阪天王寺のお隣、昭和町と言う所の町おこしイベントに参加して来ました。

と言っても別にジャズ関係ではなく、完璧プライベート。さらにジャンルは、う〜んポップス。

多くの人が、僕からは考えられない!!と思うでしょう><。その通りです。

まあ、理由というか?興味がある人に会いに行った、と言った方が良いでしょう。それに人生で初ですかね?

祝日に大阪に居る事なんて、これも一昔前の私からは考えられないです。

まあ、そんな訳で『どっぷり昭和町!!』というイベントです。

天王寺までは木津にいく時に通過する位でして降りた事って知り合いの駅前喫茶店に寄る位かな?

まあ、天王寺から1駅の昭和町へ。え?イメージ、う〜ん、春日野商店街。こんなポスターで有名な町です。
http://creive.me/archives/4780/

さて、その昭和町にある桃ヶ池公園が今回の最初の目的地。

イベントのせいか?沢山の子供!! また、結構年配の人。。。。また、わんちゃん多いですね!!

何ともあたたかいイベントです。

ココからが本題です。

彼女に会いに行ったんです!!Mayu Wakisaka さん。 http://mayuwakisaka.com/
去年と一昨年、彼女のファンクラブ隊長に東京公演、沢山助けて頂いて><。また、去年のTamir Hendelmanの東京公演は彼女自身、遊びに来て頂き感謝でした。。。また、東京故、一度も聞いた事なかったんです。それは、いかんだろ〜と言う事で神戸から遊びに行きました。

まあ、趣味の写真で行った様なもんでもあります。





まあ、こんな感じ。

パッと聞いて隊長がなぜ、追っかけをしているか?理解できました。しっかりしてるんです!!
それに個性的な曲を書くんです!!あ〜、なるほど!!なるほど!!ぜひ、僕が東京に行った時に遊びに行けると良いのですが。。もしくは、大阪でライブハウスで聞いてみたいもんです。

とっても有意義な一日でした。お世話になりました!!ありがとうです。

あ〜、ぜひ皆さん、一度聴いてみてください!!






http://www.amazon.co.jp/Halfway-You-Mayu-Wakisaka/dp/B00I3LHM0Y






Posted by クレフ at 2015年05月03日 14:45 その他

発表です!!

遅くなってすみません。なかなか進まなかったので言いたいけど言えなかったんです><
もう、言っても良いですよね!!9月にサヴァン症候群のMatt Savage君とツアーします。

マットとは2014年発売した『A Live Celebration』を一緒に制作をして、、本当に大変でした><。


http://www.jazz-voice.biz/CD/Matt%20Savage%20Trio.html


こんな子です、、どうぞ、


なんか?大っきくなっとる!!ハリー・ポッターやったのに!!

詳細は、
9/2 (水) 東京下北沢 Half Moon Hall - 下北沢
Matt Savage(Pf) 石川翔太(B) 池長一美(Ds)
前売¥3500− 当日¥4000−1ドリンク付 (入れ替えはしません)Open 7:00- 1st 7:30~ 2nd9:00~

9/3(木) 神戸 Bar Request Special Live Recording
石川翔太(B) Matt Savage(Pf)
前売¥5000− 当日¥6000−(入れ替えはしません)
Open 7:00- 1st 7:30~ 2nd9:00~

9/4(金)大阪 azul (アズール)
Matt Savage(Pf) 石川翔太(B) 竹田達彦(Ds)
前売¥4000− 当日¥5000−(入れ替えはしません)
Open 7:00- 1st 7:30~ 2nd9:00~

9/5(土)Kobe Modern Jazz Club  
Matt Savage(Pf) 石川翔太(B) 竹田達彦(Ds)
前売のみ¥1000
Open 4:00- 1st 5:00~ 2nd6:30~

9/6(日)京都木津川 いずみホール
Matt Savage(Pf) 石川翔太(B) 竹田達彦(Ds)
前売¥3000− 当日¥4000−(入れ替えはしません)
Open 1:00- 1st 1:30~ 2nd3:00~

です。チケット等は、ゴールデンウィークまでに完成予定です。
どうぞ、宜しくお願い致します!!

Posted by クレフ at 2015年04月16日 17:12 ピアノライブその他現代ジャズシーン

Hristo Vichev

あまりにも目まぐるしい春を過ごしている私です。

そうそう、3月忙しくって、、、と言うよりあんまり確定できてない事が多く発表する事がまだ出来ていません。
まあ、置いといて3月に行ったライブのレポートです。

Hristo Vitchev QuartetをBar Requestで行いました。

私の独断と偏見で選んだ彼らですが、、想像とおり、ウエストコースト・サウンド!!
青空の下、浜辺でモヒート片手サウンドが清々しく、ブルースフィールはまるで無い、美しいサウンドでした。


Bar Request


Hristo Vitchev, guitar



Mike Shannon, drums



Weber Iago, Piano


Dan Robbins, bass


あまりに素晴らしく終了後、『じゃあ、来年ね!!』なんて言ったら、2日後に『さあ!!来年の話をしよう!!』となって、、、私の2016年がスタートしてしまいました><!!



Posted by クレフ at 2015年04月06日 17:33 その他現代ジャズシーン

Exploring Mars

2013年の夏、Josh Nelsonと一緒に日本ツアーをした。彼とは年が私と1つしか違わないせいか?なんやかんや沢山の話をした。とてもユニークでジョークが大好きなところが私を困惑の渦に巻き込むのだが、とても解り易いビジョンがすぐ、笑いに持って行ってくれる。私が知る限り、彼のジャズは日本で話題になるおおよそニューヨークを中心としたとは、まるで違うそれであった。彼の創り出すジャズは、解り易く言うと映画的な観点から始まっている。ある作品を制作するにあたり1つのテーマいやストーリーに沿って話が進んで行くと思ってもらっていい。さて、彼の最新作である『Exploring Mars』とは、火星探査。。とってもSFが好きなジョシュならではのテーマだ。私自身、残念ながら火星についての知識がまるで無い。
ここは、wiki先生から引用させてください。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%81%AB%E6%98%9F

そもそも、ジャズは知識の音楽であると思う私は、こういった予備知識無くしては理解が出来ないのではないかと考える。しかし、インターネットで調べると多過ぎて逆に解らなくなるというジレンマに陥る。

やめよう。

さて、ジョシュの音楽がなぜ?映画的なのかは、彼が制作した予告を見て貰えればすぐにピンと来るだろう。



最近は、こういったPVが沢山あるのだがこれは非常にクオリティーが高い、、、チーム・ハリウッドのお蔭なのかも。

また、前回の日本ツアーで知っているかもしれないが、彼が率いる『Josh Nelson Project』には、決まって映像と音楽を同時に展開するという趣向がある。



これは、とても興味深い。もしくは、映像の力が必要なのか?と思われる方もいるかもしれないのだが、そもそもミュージカルは言葉がわからなくても楽しめる様にダンス等で観客を魅了したものだ。彼の演奏からは、いかにしてお客様と時間や空間を共有しようか?という歩み寄りと私は考える。

音楽において観衆の事を素直に考える事は、とても良い事だが昨今のアルバムには、独創性というか灰汁がなさ過ぎる。ジャズを大衆の音楽に据えるには、如何せん不向きなジャンルなのかもしれない。

残念なことに日本の市場では、スタンダードと呼ばれるメロディーが解る事が大衆性と誤解されてしまう。
猫も酌しもスタンダードを入れてしまう、実際、その曲をなぜ持って来たか?意味をなしていない事のほうが多い。非常に残念だ。

一方彼の作品からは、なぜ彼がそこにこの曲を持って来て、何をしたいか?という意図がはっきり解る。
奇妙なフレーズからは宇宙の未知を引き出し、ヴォーカルを楽器的に使い、音と音のグラデーションの余韻が宇宙からの眺めを上手く描き出している。

とても斬新だ。新しい時代を作るのは老人ではない。私も見習わなくては、、、。






http://www.amazon.co.jp/Exploring-Mars-Josh-Nelson/dp/B00QNUF1RS/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1426754846&sr=1-1&keywords=josh+nelson

Posted by クレフ at 2015年03月19日 17:54 ピアノその他映画とジャズ

ジョジョの奇妙な冒険

めっきりご無沙汰になってすみません。相変わらずコソコソいろんな事をしておりました。

さて、最近深夜にいろいろなアニメをやっていますよね!!その中で『ジョジョの奇妙な冒険』が夜な夜なやっていたので観ているとエンディングがパット・メセニーではないですか!!



あ、これです!!



「ラスト・トレイン・ホーム」1987年に発表された大ヒットアルバム『スティル・ライフ』収録曲。


http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B5%E3%83%AB-perc%E3%80%81vo/dp/B002UMFO98/ref=sr_1_cc_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1424682806&sr=1-1-catcorr&keywords=%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%95%E3%80%80%E3%83%91%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%A1%E3%82%BB%E3%83%8B%E3%83%BC

いや〜ビックリしましたね。こうやってたまにジャズを取り上げて頂ける事に感謝です。

いや〜最近のアニメって主人公が最初から最強設定が多い様に思います。一昔前は、弱い主人公が強くなっていくストーリーが多かったのに。さらに最初からハーレム状態だったり><。なんだこれ?ですね。

今のゆとり教育がそうさせたのか?仕事においても、すぐ泣く、拗ねる、辞めるなどなどレベルアップがめんどくさいのでしょうかね?とっても雇い主、困ります。

私自身、最初から出来る方が良いと思いますが、そんな都合のいい事なんてあるはず無いし、それこそ胡散臭いと考えてしまいます。コツコツも大事ですよね。そう言えば、僕はドラゴンクエストというゲームが好きです、、、いや、レベルアップが好きなんです、趣味です。でもね、何十時間とレベルをあげて遊んでいた時、現実の自分がまるでレベルが上がっていない事に気づき、、、辞めました><。



Posted by クレフ at 2015年02月23日 18:17 その他

道化師

神戸は元町にあるBar Doodlin'。



小島大先生が良く通ってるお店の一つです。僕自身、たま〜に行く程度なのですがまあ、家の帰り道でもあるので。実際、ココの小倉マスター結構、面白いんです。ジャズに関して彼ほど熱狂的な人、久しく御会いしていませんでした。特にあのファンキー系、ブルース、オルガンをこよなく愛し嬉しそうにレコードを回す姿が何とも微笑ましい。それにこの店に来ると暴露話、率直な意見が思わず口から出てしまい私の本来持っている暴言癖が全開になってしまいます。気を付けないと。

さて、このお店では主にコテコテの黒人ジャズがまあまあなボリュームで流れているのですが、写真の通り珍しくミンガスが掛かるではないですか!!

この時代、こういう奇抜なジャケットが数多くありましたね。現在のジャケットって綺麗すぎたり、作り込まれたり中身自身も大人しい作品が多く、このチャールス・ミンガス 『道化師』 Charles Mingus / the Clownの様なトンガッたジャケットと中身のマッチングが逆に素直に思えてしまいます。



Facebookの様なSNS、インターネットのせいで言論の自由が増えるか?と思いきや逆に規制がかかってしまった様に思います。今の方がよっぽど道化師が増えちゃった。

ほんとみんな良い顔、良い人ぶるデスよね、、、小島大先生!! 

そんな仮面を外して呑める貴重な場所がここ、Doodlin'!!

Doodlin'
神戸市中央区元町通1丁目12-7コモビル2F(神戸プラザホテル裏)
http://retty.me/area/PRE28/ARE98/SUB9802/100001187409/map/
18:00~25:00 定休日 水曜日
ハードバップ~ソウルジャズを中心にアナログレコード約1200枚をご用意しています。リクエスト歓迎!


ボトルビール etc
ハイネケン,バドワイザー,ハートランド,ギネススタウト,バスペールエール,コロナ,ジーマ,スミノフアイス 各700円

ウイスキー,ジン,ウォッカ,テキーラ,ラム,カシス,焼酎
600円~

ワイン
グラス 赤・白 各600円 少数入荷のため品切れの可能性もあります。あらかじめご了承ください。

ホットコーヒー大好評 500円

さらにPM8:00まではハッピーアワー
バドワイザー、ハートランド、スミノフアイス 各500円
グラスワイン 各400円



Posted by クレフ at 2015年02月02日 14:15 ベース

1000円コンサートのご案内(Kobe Modern Jazz Club)

3月のKobe Modern Jazz Club発表です!!
はい!!、、、スティングします! 



実は、Totoをしようと石川君に相談したら、即、却下されました><だったらスティングやろ〜となり、普通にやってもなんでマルチプレーヤーの皆様にお願いを致しました。アレンジの石川君に期待。

22th Kobe Modern Jazz Club



Plays Sting

2015年3月7日(土)
4:00pm~開場 5:00pm~開演          
会場  中華会舘(東亜ホール)7F 
神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711 
出演者 石川翔太(Conduct, Arr ,Fl,A-Fl)
鈴木孝紀(Cl,B-Cl,As) 武井 努(Ts,Ss,Cl) 柏谷 淳(As,Bs) 岩本敦(Tp,Flg)
祖田修(p) 石橋敬一 (b)引田裕路(ds)    

入場料 1000円
事務局 TEL&FAX 078-334-3668 (茶房ヴォイス内)

このたびも沢山のご協賛ありがとうございます!!


さて、毎度なのですが、前売りチケットのみとなります。
チケット取り扱いは茶房ヴォイス(http://www.jazz-voice.biz/)まで、お早めにお買い求めください!!



Posted by クレフ at 2015年01月08日 10:28 ライブその他

おめでとうございます!!

あけまして、おめでとうございます!!
今日より茶房ヴォイス、カレー屋サヴォイ、僕とも通常に戻ります。
小島大先生の鎮魂がとても長く続き、、、申し訳ありません。

来年3月のKobe Modern Jazz Clubのいろいろを年内で綺麗に整理したくて出来る事を頑張った反動で
こんなに放置してしまいました。明日やる事を今日に回し、20日の前倒しまで出来ましたが無理したのでしょうか?放心状態に陥ってしまい><。

ペース配分を間違えました。

さて、年末年始はどうでしたか?

毎年なのですがこの神聖な空気がとても苦手な私、、、ず〜と引きこもりをしておりました。

たまには、こんな引きこもりも良いものだ。ジャズを聞かず、ベットでゴロゴロ。

実際、2日位の休みでしたのでこんなものかな、普段、ドタバタしてるんで良い切り替えになりました。



今年は、年男なもんなんであまり張り切らず、上の羊さんの様にのんびり行きたいと思います。





http://www.amazon.co.jp/European-Jazz-Trio-Bolero-Version/dp/B00187OOQK




Posted by クレフ at 2015年01月04日 07:51 その他

鎮魂の祈り

ルミナリエ。
美しくまばゆい光が来場者の心を暖かくする。

のはいいけど、行かない者にとっては三宮、元町の移動が交通規制によってとても不便。
目と鼻の先にあるお店にだいぶ遠回りしないと行けず、無駄にイライラ。
しかもそれが約2週間も続くのだから。
そりゃあれだけの人数の移動を規制なしにしては大混乱、トラブルが起こるのは間違いないので仕方ないのですが。
さて、

あれだけの人達はルミナリエ前後で周辺のお店でどれだけ飲食し、物を買っているのだろう。

警備のアルバイトの方の費用、バリケードの準備にどれだけかかっているのだろう。

開催のための募金を募るのなら、いっそ観覧料をとっても良いのでは?


と批判ばかりしていては埒があきません。
ルミナリエに行かない(なんだか一人で行けない、いや行く相手もいない泣)男が楯突いてもしょうがないのです。
行かれた方に聞くと、みなさんその美しさにとても満足されているし、それを伝える時の表情の暖かいこと!
せっかくそれだけの感動を与え、尚且つ集客できているのだから、神戸にとってよりプラスになるイベントになればよいのになぁ。
鎮魂の祈りとしての意味合いも改めて胸に刻んでおきたいところです、私も含めて。





年の瀬も頭の中はジャズのことばかり。

小島 良太

Posted by クレフ at 2014年12月13日 23:48 デュオ

クリスマスプレゼント




茶房Voiceでは、毎年クリスマスプレゼントとしてコーヒーチケット(10枚綴り¥4000)お買い上げの先着100名様に茶房Voice特製ヴォーカル・コンピレーション・CDをプレゼントしております。

正直に申し上げますと選曲は私の母親なので私自身、詳しくは、知らないんです。

ただ、初めてのジャズには、ピッタリの選曲にいつも仕上がっています。

コーヒーチケットのついでに如何でしょうか?

期間は、12月13日(土)〜30日(火)です。

茶房Voice
http://www.jazz-voice.biz/

よろしくお願い致します。

茶房Voice 村田 太


Posted by クレフ at 2014年12月09日 15:57 その他

紅葉からの、、、

丁度、良い時期に京都に行く事が出来ました。
ただ、相変わらずの人ごみ、、、まるでディズニーランドに居るかの様な東福寺。

平日の雨にも関わらず、それはそれは凄まじい。


















少しグッタリしてましたけど、楽しい1日でした。

さて、やっと皆様に発表出来る事があります。

またもや、ミュージシャンの衝動買いです!!




Hristo Vichev Quatet
4人が複雑なサウンドを作り出し、それが波打つ感動につながる。それをポスト・ビーバップと呼ぼうがポスト・フュージョンと呼ぼうが、ヴィチェヴのジャズブランドはとにかく情熱的でありながら叙情的だ。彼は素晴らしいギタリスト、そして気のきいた作曲家になった。それに彼はまだ33歳なのだから、これ以上に素晴らしいものが出てくるだろう。



3/22(日)
Hristo Vitchev (Gt) 
Weber Iago (pf)
Dan Robbins(b)
Mike Shannon(ds)

場所 Bar Request https://www.facebook.com/pages/Bar-Request/308927209187051?fref=ts
神戸市中央区江戸町100番地

Open 6:30~ 1st 7:00~ 2nd 8:30~
Music Charge ¥5000-(限定30名)

チケット取り扱い
茶房ヴォイス
078−334−3668
神戸市中央区三ノ宮町2−11センタープラザ西館2F
http://www.jazz-voice.biz/

まで。


Posted by クレフ at 2014年11月29日 14:03 ピアノライブギターその他
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