Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

台風の目

度々の更新お疲れ様です、太さん!
ここは久々に私が登板いたします!


台風の目


暑さが少し落ち着き、というか暑さを吹き飛ばすかのような荒れた天気に、
本日も飲みに行く私は天気予報を随時チェックしております!笑
雨も嫌ですけど、強風というのも歩きづらいわ、車の運転をする場合でも危険だわ、いい事ありません。
とにかく、早く過ぎ去ってほしいものです。今日明日外出される方はお気を付けて。
まぁ、台風では無くなったので、ちょっとマシになって良かった、良かった。


さて、久々の更新なので、現代ジャズシーン注目の若手をご紹介。
二人紹介しますが、どちらも現代ジャズシーン最高峰のヴィヴゥラフォン奏者であり、後進指導にも定評のある、ゲイリー・バートンの教えを受けた二人です。

まずはギタリストのジュリアン・レイジ!ゲイリー・バートンのバンドの中核を既に担い、
あちこちのセッションにも引っ張りダコのジャズギターの天才。10代から凄かったです、この人。



ジャズスタンダードの大定番、「枯葉」も彼にかかれば、こんなに新鮮な響きと世界観になるんです。

続いては、ヴァディム・ネスロフスキー。デビューアルバムのピアノソロ作も近年リリースし、彼の楽曲を師匠のバートンが取り上げたり、フレッド・ハーシュ(p)がアルバムプロデュースしたり、パット・メセニーが絶賛したりと話題に事欠かない人です。



こちらも大定番、「All The Things You Are」を彼なりの解釈で表現しております。
なんだか、今後さらに彼らしい、我々が未知の表現を提示してくれそうな予感がします。

まだまだ、紹介したい人はいますが、今日はこの辺で。
今日の二人、現代ジャズシーンのまさに“台風の目”になってほしいなー。

Ryo.K


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Posted by クレフ at 2013年08月31日 14:41 現代ジャズシーン
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