パリにはコール・ポーターの曲がよく似合う
またもや、またもや太さんに任せっきりになってしまいました…
久々に筆を取りましょう…
この前、久々に映画を見に行きました。
ウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」です。
恥ずかしながら、ウディ・アレンの作品を観るのは初めてでしたが、
彼がジャズ好きであるというのと、この作品に大作曲家、コール・ポーターが
登場人物に出るというのもあって、映画の内容が楽しみな半分、ジャズ的興味も半分に鑑賞。
映画の内容自体はウディ・アレンのイメージ通りの少し皮肉、風刺が効いた、クスッと笑えるストーリー。
小説化志望の主人公が1920年代のパリの社交界にタイムスリップ。
そこでスコット・フィッツジェラルド、ヘミングウェイと交流し、現実と行き来しているうちに…
これ以上言うとこれから観ようと思っている方の楽しみが減るのでこの辺で。笑
個人的には楽しめました。
さて、コール・ポーターの曲は“Let's Fall in Love”を中心にキーポイントで使われていて、
この映画の素敵な雰囲気とストーリーに大変マッチしていました。
帰ってから、コール・ポーターの曲をタップリ聴きたいという衝動に駆られ(単純)、
我がCDコレクションからチョイスしたのはコチラ↓
泣く子も黙るピアノの皇帝、オスカー・ピーターソン様のコール・ポーター曲集です。
オスカーですから当然、いつもの弾きっぷりも見せますが、どちらかというと原曲に忠実に、
程好くまとめた感じで聴きやすい。
ジャケットも鮮やかで、一家に一枚いかがでしょう。笑
オスカー・ピーターソン、略して“おすピー”
おすぎ…映画評論家…
失礼しました。
お後がよろしくないですが、それではまた、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
Ryo.K
久々に筆を取りましょう…
この前、久々に映画を見に行きました。
ウディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」です。
恥ずかしながら、ウディ・アレンの作品を観るのは初めてでしたが、
彼がジャズ好きであるというのと、この作品に大作曲家、コール・ポーターが
登場人物に出るというのもあって、映画の内容が楽しみな半分、ジャズ的興味も半分に鑑賞。
映画の内容自体はウディ・アレンのイメージ通りの少し皮肉、風刺が効いた、クスッと笑えるストーリー。
小説化志望の主人公が1920年代のパリの社交界にタイムスリップ。
そこでスコット・フィッツジェラルド、ヘミングウェイと交流し、現実と行き来しているうちに…
これ以上言うとこれから観ようと思っている方の楽しみが減るのでこの辺で。笑
個人的には楽しめました。
さて、コール・ポーターの曲は“Let's Fall in Love”を中心にキーポイントで使われていて、
この映画の素敵な雰囲気とストーリーに大変マッチしていました。
帰ってから、コール・ポーターの曲をタップリ聴きたいという衝動に駆られ(単純)、
我がCDコレクションからチョイスしたのはコチラ↓
泣く子も黙るピアノの皇帝、オスカー・ピーターソン様のコール・ポーター曲集です。
オスカーですから当然、いつもの弾きっぷりも見せますが、どちらかというと原曲に忠実に、
程好くまとめた感じで聴きやすい。
ジャケットも鮮やかで、一家に一枚いかがでしょう。笑
オスカー・ピーターソン、略して“おすピー”
おすぎ…映画評論家…
失礼しました。
お後がよろしくないですが、それではまた、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。
Ryo.K
Posted by クレフ at 2012年06月24日 23:35
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