Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

Kobe Modern Jazz Club

今世紀初めての小島大先生連続投稿の後で申し訳ありませんが、ボクの方からもお知らせがあります。

長らくあれやこれやしてましておそくなりました、今年9月のKobe Modern Jazz Clubが決まりました。

ピアニストTamir Hendelmanさんをお招き致します。

もう、4年も前になりますね、彼を初めて日本に呼んだのは、、、。アレからいろいろありました。

よく、キッカケは?なんて聞かれますが、、、ホームページ開いて、コンタクトって所からメールしたのが始りです。はい!!世に言うメル友!!
それからいろんな事したな〜三宅CD作ったり、オーケストラでの来日で名古屋まで遊びに行ったり、富士通のコンコードでは、朝ご飯一緒に食べたらロバータ・ガンバリーニやルイス・ナッシュ、グラント・スチュアートと一緒のテーブルで朝から英会話教室やん!!その後、来日中のタミールママを神戸の相楽園に連れて行き、梅の花で豆腐コースごちそうしたり。

いろいろありました。やっと、スタートラインに立った感じです。

いや〜めでたい。

まだ、これからチラシ・チケット等いろいろやらないと行けませんが、淡々とやって行きます。

そうそう、タミールを知らない人に彼のプロフィールを!!

Tamir Hendelman
1971年9月19日イスラエル、テルアビブ生まれ。1984年、家族でロサンゼルスに移住。2年後のヤマハ国際キーボードコンぺティションで最優秀賞受賞。15歳時に“合歓の郷(ねむのさと)”で開催されたジュニア・オリジナル・コンサートで初来日。

 イーストマン音楽院でリー・コニッツ、ロン・カーターに師事、ラブウェル大学の最年少国家芸術音楽教授に就任。その後、LAに戻り歌伴奏の仕事を中心にライブの場で演奏するようになり、アメリカ、ヨーロッパ、およびアジアをツアーし芸術で米国作曲家作詞家出版者協会とNational Foundation
for Advancement in the Artsから賞を受賞。1999年、ヘンリー・マンシーニオーケストラのゲストソロイストに迎えられた。

そんな中、ジェフ・ハミルトンに見出され、2001年からクレイトン=ハミルトン・ジャズ・オーケストラ(CHJO、2004年全米ダウンビート誌ランキング1位)の一員になり、富士通コンコード・ジャズエリートに。ハリー・アレンのバック、ロバータ・ガンバリーニ、CHJOで来日。

現在はCHJOのほか、ジェフ・ハミルトン・トリオ、ジャッキー・ライアン、ナタリー・コール、ロバータ・ガンバリーニといった歌手のレギュラーピアニストとして務め、ハリー・アレン、テディ・エドワーズ、ウォーレン・バフェ,フィル・アップチャーチ、バーバラ・モリソンと演奏し、自身3つの異なるバ
ンドを率いる。2008年5月、6月と立て続けでロバータ・ガンバリーニとナタリー・コールのバックで来日。なお、ロバータ・ガンバリーニからピアニスト兼アレンジャーを任され、2005年発表のデビュー作『Easy to Love』は、日本でもスイング・ジャーナル誌のゴールド・ディスクとジャズ・ディスク大賞ヴォーカル賞(海外部門)をダブル受賞。2009年、アメリカのショービズ界を代表する名歌手で名女優、バーブラ・ストライサンドの『Love Is The Answer』にピアニストとして参加し絶賛を浴びる。
2012年、ポール・マッカートニーが発表した『Kisses on the Bottom』に参加。


演奏は、こちら







http://www.amazon.co.jp/Destinations-Tamir-Hendelman/dp/B003T05T4K



Posted by クレフ at 2014年04月07日 17:43 ピアノライブ現代ジャズシーン
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