Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

太さん、ジョシュ・ネルソンツアー、本当にお疲れ様でした。
私も中華会館のライブを鑑賞。独特の世界観をタップリ味わいました。
そのライブの模様は太さんのこれからのブログに期待して、私はいつも通りいきます、笑

普段、新旧織り交ぜてジャズを聴きますが、聴いているとそこには色んな感情が生まれます。

格好良い!!

美しい!!

壮大!!

気持ち良い!!

癒される!!

等々…

まぁジャズに限らず、こういった感情というのはジャンルを問わず生まれてくるものだと思います。
ただ、ジャズという音楽には“粋な演奏”という言葉が似合うものもあります。
クラシックやレゲエ、ブルース、ポップスよりも粋という概念が似合うような…私が一番ジャズが好きだから、そう思うかもしれませんが。笑

じゃあどういうのが“粋”な演奏だというのか?事例を挙げないといけませんね、これは。

こういうのどーでしょう。





というか、今さらですがジャケットが粋!!
スマホ?ガラケー?いやいや、男は外出先ならやっぱり公衆電話!!10円用意!!
演奏に関しては、このリラックスした感じが粋に思います。

あと、こういうのもどうでしょうリターンズ。



ジャズピアノマスター、トミー・フラナガンの華麗やけど、無駄な飾り気のない演奏に、これまた“粋”を感じます。

さて、あなたはどんな演奏に“粋”を感じますか?
ジャズを聴く楽しみの一つとして、こういった聴き方もいかがでしょう。
て、ソムリエ気取りか!!笑

Ryo.K

Posted by クレフ at 2013年09月11日 22:52 テナーサックス
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茶房Voiceの太と新人類Ryoがジャズ入門者に是非とも聴いてもらいたい『一枚』や様々な『情報』をお薦めしていきます。