Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

CD紹介第三弾にして番外編第一弾

なぜかパソコンでメールが読み込めません。
オススメCDの原稿を携帯で書いて、自分にメールしてここにコピペしてたのですが、こりゃ困った。

ということで、今速攻で書くことにします。
番外編ですね。

一口にジャズのCDのジャケットと言ってもいろいろありますが、僕の好きなジャケット達を紹介したいと思います。

という事で、今日は特に僕が好きなContemporary Recordsというところのデザイナー、Robert Guidiという人の担当したジャケットから動物シリーズを何点か紹介していきます。


まずは、ピアノの名手Hampton Hawesの「vol.3」通称“ワニさん”

この作品があまりにも有名でジャズリスナーをワニさんと言った時期もあったとかなかったとか。
ちなみにハンプトンホースはジャズリスナーからは馬さんと呼ばれています。

次に、これまたピアノの名手Andre Previnの「King Size」

演奏内容も素晴らしいです。

ギター奏者Barney Kesselの「Carmen」

内容は少し物足りないですが、カッコいい闘牛です。

西海岸で活躍したドラマー、Shelly Manneのリーダーから3枚です。
Shelly Manne「More Swinging Sounds」

勢いのある西海岸の2管でのバップが楽しい一枚です。

Shelly Manne & His Men「“The Three”&“The Two”」

トリオとデュオと言っても編成がこのCDしかこんなのやってるの知らないってくらい珍しいです。
トリオはドラムとトランペットとクラリネット、もしくはバリトンサックス。
デュオはドラムとピアノ。
いや~、これでちゃんと成り立ってるんだからすごいですね~。

Shelly Manne & His Friends「With Andre Previn, Leroy Vinnegar」

これだけ画像が少し小さくなってしまいましたが、先ほどの「“The Three”&“The Two”」のペンギン達のデザインを自分でパロったものですね。
トリオの息の合った演奏で内容も良いです。


って感じで、思いのほか長くなった番外編でした。
ほな、また~。

今西佑介
http://jazzbone.exblog.jp/
Posted by クレフ at 2011年09月20日 01:36 ジャケット
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茶房Voiceの太と新人類Ryoがジャズ入門者に是非とも聴いてもらいたい『一枚』や様々な『情報』をお薦めしていきます。