Freedom Jazz dance

Freedom Jazz dance

ロシアから見た『赤とんぼ』 前売券 残り50名様!!

¥1000-前売チケット 限定250名様、早い者勝ちです,,,と売り始めて、残り50枚!!
皆様、ちゃんと前売をお持ちでしょうか?
さて、いつものことなので改めてアップする必要はないか?と思いましたが、、あまりにもユニークな
楽曲をもらったので紹介したいと思います。これです!!



独特の節回しというか?日本語的解釈0%なんでこうなるんですね〜。えっらい、壮大な赤とんぼに豹変
してますね。そうです、自由な解釈でいいんですよ。だからこそ、聴いている者に新しいアイデアを与えられる。いつも見ている風景が、違って見えるなんて素敵ですね。




彼らの奏でる旋律に狂喜する。そして、鮮烈な感性に歓喜の声を上げることだろう。ロシアの至宝“LRK Trio”日本初来日
27th Kobe Modern Jazz Club LRK Trio Japan Tour 2017
Plays Fairy Tale
2017年9月2日(土) 
Evgeny Lebedev(Pf) Anton Revnyuk(B) Ignat Kravtsov(Ds)
エブゲニー・レベデフ(Pf) アントン・リブュニク(B) イグナット・クラフトソフ (Ds)
会場 中華会舘(東亜ホール)7F http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=about
神戸市中央区下山手通2ー13ー9
Open 4:00~ 1st 5:00~ 2nd 6:30~   
前売チケット ¥1000−(予約不可)
当日券は発行しません。前売をお買い求めください!!
チケットのお買い求めは、茶房ヴォイスまで 
http://www.jazz-voice.biz/ 

Posted by クレフ at 2017年08月08日 20:35 ライブ現代ジャズシーン

恒例¥1000コンサート 27th Kobe Modern Jazz Club(限定250名様)





¥1000-前売チケット 限定250名様、早い者勝ちです。
彼らの奏でる旋律に狂喜する。そして、鮮烈な感性に歓喜の声を上げることだろう。ロシアの至宝“LRK Trio”日本初来日
27th Kobe Modern Jazz Club LRK Trio Japan Tour 2017
Plays Fairy Tale
2017年9月2日(土) 
Evgeny Lebedev(Pf) Anton Revnyuk(B) Ignat Kravtsov(Ds)
エブゲニー・レベデフ(Pf) アントン・リブュニク(B) イグナット・クラフトソフ (Ds)
会場 中華会舘(東亜ホール)7F http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=about
神戸市中央区下山手通2ー13ー9
Open 4:00~ 1st 5:00~ 2nd 6:30~   
前売チケット ¥1000−(予約不可)
当日券は発行しません。前売をお買い求めください!!
チケットのお買い求めは、茶房ヴォイスまで 
http://www.jazz-voice.biz/ 

Posted by クレフ at 2017年06月08日 17:41 ライブ現代ジャズシーン

LRK Trio at Izumi Hall in Kyoto 木津川

日本語表記が難しいと思う今日この頃。
Evgeny Lebedev、、、エフゲニー・リーバジェフ?レベデフ?レベチェフ?、、わ、解らん。
本人に聞いてみよう。

さてさて、今年も行きます。木津川!!もうね、僕の第2の故郷だね。
奈良からもすぐ!!
LRK Trio Japan Tour 2017 京都木津川公演
彼らの奏でる旋律に狂喜する。そして、鮮烈な感性に歓喜の声を上げることだろう。ロシアの至宝“LRK Trio”日本初来日






8月31日(木) 木津川公演
Evgeny Lebedev(Pf) Anton Revnyuk(B) Ignat Kravtsov(Ds)
エブゲニー・レベデフ(Pf) アントン・リブュニク(B) イグナット・クラフトソフ (Ds)
Ticket ¥3000- Open 18:30~ Start 19:00~
会場:木津川市中央交流会館 いずみホール http://www.city.kizugawa.lg.jp/index.cfm/8,4949,37,307,html
木津川市木津宮ノ内92番地 ☎0774-72-8800
主催 クラブ八木邸
お問い合わせ ☎078-334-3668 メール www.dai@io.ocn.ne.jp 村田まで

Posted by クレフ at 2017年06月04日 13:44 ライブ現代ジャズシーン

LRK Trio Live at Half Moon Hall in Tokyo 下北沢

今年は、ロシアから超おすすめのトリオを呼んじゃいます!!
ツアー初日は、東京です!!
100人丁度の下北沢のHalf Moon Hallさんでフル・アコースティックでお届けします!!
また、前売りを購入されますともれなくサンプルCDをお付けします!!また、僕割りで¥3000−です。
LRK Trio Japan Tour 2017 東京公演
彼らの奏でる旋律に狂喜する。そして、鮮烈な感性に歓喜の声を上げることだろう。ロシアの至宝“LRK Trio”日本初来日
おすすめ動画





8/30(Wed) Half Moon Hall Tokyo
Evgeny Lebedev(Pf) Anton Revnyuk(B) Ignat Kravtsov(Ds)
エブゲニー・レベデフ(Pf) アントン・リブュニク(B) イグナット・クラフトソフ (Ds)
場所 Half Moon Hall 東京 下北沢 http://www.halfmoonhall.com/
時間 Open 7:00~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~入替はしません!!
前売¥3000−サンプルCD付 当日¥4000−
お問い合わせ 茶房ヴォイス http://www.jazz-voice.biz/
☎078−334−3668 メール www.dai@io.ocn.ne.jp 村田まで!!

Posted by クレフ at 2017年06月01日 14:06 ライブドラムベース現代ジャズシーン

初ライブ配信!!

第26回 KOBE MODERN JAZZ CLUB無事、終了できました!!
お越し頂いたお客様、スポンサーの皆様、ミュージシャンの皆様、スタッフの皆様、本当にありがとうございます!!
今回は、初のライブ中継をやってみたかった!!
でね、ページビューが9000人を超えました!!まあ、今後やるか?どうかは、ミュージシャン次第ですが、一応、出来た!!ので、とても満足。
こんな感じ↙︎からアクセスしてみてください!!
https://www.facebook.com/Vuoisu/videos/1412661315451409/



また、めちゃ久し振りな小島大先生からレヴューを頂きました。

小島 良太大先生からレビューを頂きました。

【〜躍動する美しきフォルム、溢れ出るイマジネーション〜 クラウディオ・ヴィニャーリ降臨】

クラウディオ・ヴィニャーリ。

皆さんにも覚えてほしいんです、この名前を。
強く願います。

それまで全く知らなかったミュージシャンを聴く時の期待と不安。
その不安の部分は演奏が進むにつれ、私の頭から消え去り、想定していた期待を優に越えるパフォーマンスを目の当たりにしました。

スタンダードナンバー(Nardis、Moment's Noticeなど)を多く含んだセットリストから、トリオの演奏にすんなり移入できたところもあったのかもしれません。
彼の演奏で特に印象に残った所を幾つかご紹介いたしましょう。

“I Remember April”でのスウィング感が

“美しい”

しっかりスウィングしていて、尚且つ美しい。
スウィングの流線形を描いていく様はフェラーリやアルファロメオの美しきフォルムを想起させます。
ギアチェンジしても、もたつく事なくスムーズに加速していくトリオのバランスも良好。
少々強引にドライブしても、その美しいバランス感覚は保たれたまま。

“Stella by Starlight”では冒頭キース・ジャレットの「Standards Live」の演奏からの影響を私は少し感じましたが、そこからは彼のオリジナリティ溢れるインプロヴィゼーション。
そのインプロヴィゼーションの才を最も感じたのは2ndセットの即興ソロピアノ。
ベースの甲斐さんに3つのキーを選んでもらい、それを元に作り上げていく彼の叙情詩の調べに没入する、贅沢極まりない時間。
常々、良い演奏というのは空間の空気を変え、時間の流れを止めてしまう威力があると感じるのですが、昨日の演奏はまさにそういった演奏。
彼のパーソナリティから滲み出る心情の吐露。
それに耳をそばだてて聴き込む観客の皆様との距離がここでグッと近づいたように感じました。

爽快なドライブ感を生み出す運指の正確さ、それと共に創出される美麗なメロディセンス。
そして保たれたるスウィング感。

クラウディオ・ヴィニャーリ。

皆様、彼の名前を是非覚えてください。

それによって、素晴らしいピアニストとの出会いを約束いたします。

2017年3月4日(土)
26th Kobe Modern Jazz Club
「Plays Espressioni」
ピアノ:Claudio Vignali
ベース:甲斐 正樹
ドラムス:則武諒


Posted by クレフ at 2017年03月06日 21:18 ライブ

河村英樹 "LIVE"初リーダーアルバム発売!!!

3月1日!!
ついに河村英樹さんのCDがリリースされます!!パチパチパチ!!
写真&デザインを担当させて頂きました。いやっは〜!!



今回も難事件、難問が沢山、本当に沢山ありました。僕の人生初!!みたいな事もあり詳しくは、直接聞いて
ください。

アマゾンでも購入できます!!
https://www.amazon.co.jp/Live-%E6%B2%B3%E6%9D%91%E8%8B%B1%E6%A8%B9/dp/B06VWDNN68

ですが、本人から直接買ってもらえるのが一番!!です。
そこで、、、
河村英樹“LIVE”CDリリース記念ライブの案内です!!
3/23(木) ラグタイム大阪
河村英樹(ts) 橋本有津子(org) 橋本裕(gt) 佐藤英宜(ds)
Charge2500円 19:30~ 21:15~ ☎06-6214-5306
http://www.rugtime-osaka.com/

4/2(日) 神戸北野 オールディーズ
河村英樹(ts) 橋本有津子(org) 橋本裕(gt) 東敏之(ds)
Charge2500円 19:30~2ステージ ☎078-221-0424
http://kitanooldies.web.fc2.com/

ぜひ、こちらで本人から購入して頂きたい。

もし、都合が合わないなあ?

3月
3/11(sat) 波止場ジャズフェスティバル 神戸 萬屋宗兵衛
橋本有津子(org)橋本裕(gt)河村英樹(ts)東敏之(ds)

3/12(sun) 高槻 JK RUSH
佐藤洋(eb)4

池田芳夫(b)DADAツアー
池田芳夫(b)緑川英徳(as)河村英樹(ts)江藤良人(ds)
3/15(wed) 東京荻窪 ルースター
3/16(thu) 静岡 ブラウンシュガー
3/17(fri) 名古屋 ラブリー
3/18(sat) 名古屋 ラブリー
3/19(sun) 大阪梅田 ロイヤルホース


3/23(thu) 心斎橋 ラグタイム大阪
河村英樹“LIVE”CDリリース記念ライブ
河村英樹(ts)橋本有津子(hammond b3 org)橋本裕(gt)佐藤英宜(ds)

3/25(sat) 北新地 クレッセント
児玉有里子(vo)藪下学(gt)河村英樹(ts)


4月

4/1(sat) 神戸 バー マティーニ
志水愛(p)河村英樹(ts)

4/2(sun) 神戸北野 オールディーズ
河村英樹“LIVE”CDリリース記念ライブ
河村英樹(ts)橋本有津子(hammond b3 org)橋本裕(gt)東敏之(ds)

4/6(thu) 心斎橋 ラグタイム大阪
高橋俊男(p)河村英樹(ts)

4/7(fri) 明石 POCHI
広瀬未来(tp)坂本菜々(tb)河村英樹(ts)中島徹(p)荒玉哲郎(b)東敏之(ds)

4/8(sat) 難波 B-ROXY
広瀬未来(tp)坂本菜々(tb)河村英樹(ts)平倉初音(p)荒玉哲郎(b)東敏之(ds)

4/12(wed) 明石 POCHI
コードレスカルテット 田中洋一(tp)河村英樹(ts)荒玉哲郎(b)東敏之(ds)

4/19(wed) 心斎橋 ラグタイム大阪
河村英樹(ts)他

4/20(thu) 甲子園口 キャラバン
shinko(vo)河村英樹(ts)杉山悟史(p)

4/21(fri) 沖縄那覇 パーカーズムード
河村英樹(ts)城間巧介(gt)他

4/26(wed) 梅田 ロイヤルホース
広瀬未来(tp)5河村英樹(ts)藤川幸恵(p)坂崎拓也(b)中村雄二郎(ds)

4/30(sun) 神戸 ソネ
岩高淳(ds)5

ぜひ、こちらへ〜〜!! 話しかけにくかったら『ダイちゃんから〜』と声を掛けてください!!
すっごく喜んでくれると思います!!







Posted by クレフ at 2017年02月28日 20:51 ライブテナーサックスその他現代ジャズシーン

前売り限定250名様、早い者勝ち

毎年、恒例のKobe Modern Jazz Clubです!!
2017年3月は、イケメン・イタリア人ジャズピアニストの捕獲に成功。



本当にグンゼの白シャツが似合う男子はイケメン罪で有罪!!

それにピアノが上手いとは、どういうことでしょう!!





26th Kobe Modern Jazz Club
Plays Espressioni
2017年3月4日(土) 
Claudio Vignali (Pf) 甲斐 正樹(B)  則武 諒(Ds)
会場 中華会舘(東亜ホール)7F 
神戸市中央区下山手通2ー13ー9
Open 4:00~ 1st 5:00~ 2nd 6:30~   
前売チケット ¥1000−(予約不可)
当日券は発行しません。前売をお買い求めください!!
チケットのお買い求めは、茶房ヴォイスまで 
http://www.jazz-voice.biz/ 

Claudio Vignali (クラウディオ・ヴィニャーリ)
アペニン山脈が二つある事を御存知だろうか。
一つはイタリアに、もう一つは月にある。
彼はイタリア、アペニンの小さな町に生まれ育ったという。
彼のピアノをたとえるならば、列車の旅。
その音は車窓から吹く風のように豊かな香りを運ぶ。
来る宵、神戸に月のアペニン行き銀河鉄道が訪れる。
                      井上太一


Posted by クレフ at 2016年12月18日 13:50 ライブ現代ジャズシーン

1つの夢の終り

無事、Hristo Vitchev Japan Tour 2016を終了できました!!ありがとうございます!!
東京のお客様、お手伝いして頂いた皆様、Day By Dayにお越し頂いたお客様&緑ママ、大阪アズールにお越し頂いたお客様&お店のスタッフ様、第25回 Kobe Modern Jazz Club にお越し頂いたお客様、お手伝いしてくださったスタッフ様、京都木津川いずみホールににお越し頂いたお客様、お手伝いして頂いた皆様、沢山すぎて、、、書けない><。ほんとうにありがとうございました!!



いつもいつも沢山のお客様ありがとうございます!!



僕の夢の1つだった、、バンド丸ごと、、または、サンフランシスコそのまんま、持って来るという
野望は、あっ!!という間に終わった?出来た。完了。意外と難しくなかった。メンバーもいい感じの感覚日本人でしたので大きなトラブルは無かった。
いつか、アメリカの価格をそのまま、日本で出来たらな〜!!と思ってたんです。大阪アズールに至っては、そのまんまアメリカでしたからね!!いや〜!!満足。また、自分の思っていた『ジャズ』をちゃんとお客様に届ける事が出来てほんとうに嬉しい、感謝です!!

さて、
Q 一番しんどかった事は?
A 8月25日ぐらいから北に向かって来た台風10号くん!!君の事は永遠に忘れない!!
25日の時点で30日の成田来日、、、ドンピシャ!!ストライクだったのです><。4日間、吐きそうだった。ある人は、『季節だから』いえいえ、観測史上初東北ですやん!!とても無力に自分を思った。

Q 困った事は、ありましたか?
A ピアニスト ジャスナムの鞄をエアーカナダがバンクーバーに詰み忘れて、、、2日間、鞄無しだった。
毎日、電話して〜!!と『どこなんだ?』『ほんとうに来るのか?』と何回も電話した。コインランドリーなる物に出会えた。

Q 楽しかった事は?
A 成田のゲートからHristo Vitchevが出て来た事!!関空からジェットスターが飛んだ事!!
いや、まじでお客様、会場、スタッフになんて謝るか?土下座や!!土下座!!と心で唱えていたので、、、しなくて良くなった瞬間。。。

他に質問があれば、何なりと!!

そして、今回の戦利品!!そうです、写真です!!
























むちゃくちゃ、、、忙しい中で何とかカレンダー分の写真は撮れたと思う。

ホッとしました。
フリストからも『ありがとう!!』でした!!
What we experienced today will leave a mark for life!!! I have no words to express the gratitude and love for the absolutely world class reception that Dai Murata and the entire Kobe Modern Jazz Club gave us. To be able to experience this great country, culture, and people to its fullest has been the best gift a person can ask for!!!! Thank You from the bottom of my heart! This memory will forever live with me!!!
Japan see you next year!
Domo Arigato Gusai Mashta!!!

Hristo Vitchev



Posted by クレフ at 2016年09月07日 17:16 ライブギタードラムベース現代ジャズシーン

Hristo Vitchev Quartet

さてさて、とっても大きな事をコソコソしておりました。
実は、全員アメリカから呼んじゃいます!!




Hristo Vitchev Quartet
"In Search Of Wonders"Japan Tour 2016
Hristo Vitchev(Gt) Jasnam Daya Singh(Pf) Dan Robbins(B) Mike Shanon(Ds)



8/31(水)Half Moon Hall 東京 下北沢 
Open 6:30~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~入替はしません!!
前売¥3500− 当日¥4000−(1ドリンク付)
チケットの購入は、https://www.facebook.com/events/182609672136390/

9/1 (木) Day By Day 神戸
神戸市中央区中山手通1丁目10-10 天成ビルB1F
☎078-391-8678
時間 Open 6:30~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~入替はしません!!
前売¥3000− 当日¥4000−

9/2(金)Azul 大阪
大阪市北区茶屋町4-4 茶屋町ガーデンビル5F
Open 6:30~ 1st 7:30~ 2nd 9:00~入替はしません!!
前売¥4000− 当日¥4500−

9/3(土)Kobe Modern Jazz Club
会場 中華会舘(東亜ホール)7F 
神戸市中央区下山手通2ー13ー9
Open 4:00~ 1st 5:00~ 2nd 6:30~   
前売チケット ¥1000−(予約不可)

9/4(日)いずみホール 京都木津川
Open 1:30~ 1st 14:00~ 2nd 15:00~
チケット¥3000−

チケット取り扱いは、茶房VOICE http://www.jazz-voice.biz/
お早めにお買い求めください!!

Posted by クレフ at 2016年05月30日 21:04 ライブ

『因果愛』

少し遅くなりましたが、私の最も信頼している大学生、井上太一君から素敵な文章を頂きました。
19歳でこのような文章、、、脱帽です。

『因果愛』

地域によってジャズの濃度に違いがあるという話はたびたび耳にする。
詳しくは知らないが、ジャズには核となる国や街があって、それらを中心として拡がっている。
要するに、ジャズには「本物」があるという話だ。

ものごと、殊に音楽におけるジャンルというものにオリジナルが存在するという話は非常にわかりやすい。ではオリジナルとは何か。

僕は大学のビッグバンドに所属しているのでとてもよくわかる。
僕らは日々、部室に集い原曲を聴き、原曲の楽譜を読み込み、演奏している。つまるところ
オリジナルとは原曲だ。

果たして、本当にそうだろうか?

「こんな音楽聴いたことない。初めて聴く音だ。」
ニコライ・ヘス トリオの演奏を聴いて、思ったのはそれだ。
たしかに、これは何の音楽ですかと尋ねてヨーロッパのジャズですと言われると、うなずける。
しかしやはり、圧倒的にオリジナルだと感じた。

そもそも、ヨーロッパのジャズというものの概念が自由すぎる。
まず、アメリカのジャズとは本質的に違うように感じる。

僕の知る限りにおいては、ただその音楽家の暮らす地域や、その音楽の生まれた土地がたまたま
ヨーロッパであったというだけで、そこで生み出されるジャズは、すべてオリジナルであるという印象がある。それらの音楽は、俺は俺の音、俺の音楽を奏でるのだという熱意が原点にあって、それがたまたま
ジャズという文脈の中に芽吹く因果にあったのだ。

そして、ニコライ・ヘスの音は、その「たまたま」を深く愛していた。

と書いて、ハッとした。先にヨーロッパのジャズについて書いた「アメリカのジャズとは本質的に違うよう
に感じる」というのは誤りである。

かつてアメリカに生まれたジャズという音楽は、それこそ自らの因果を想い、愛し、憎み、それでもなお
愛し、祈った音楽ではなかっただろうか。
すると、なぜ僕は「アメリカのジャズとは本質的に違うと感じる」と書いてしまったのか。

僕たちは「原曲を聖典とし、それらを復唱することで演奏を行うと述べた。
もちろん、原曲に敬意を払うということが、今のジャズ演奏の土台であることは確かだと思う。
しかし往々にして因果、「なぜ、僕たちはこの音楽を奏でるのか」もとい「なぜ僕たちはここにいるのか」ということについての思想は、ないがしろにされている。
なるほど、ヨーロッパのジャズは、僕らの演奏するアメリカのジャズと違っていたわけだ。

では、僕たちのジャズは模倣に終わるしかないのかというと、否だと思う。

僕たちにだってオリジナルはできる。僕たちには、僕たちの因果がある。
僕たちは今、ここに生きて、生活している。

もちろん、演奏技術如何は、圧倒的にある。
しかしそれ以上に、やはり僕はニコライ・ヘス トリオのその因果愛に魅せつけられた。
ジャズとは、私は私であるということを詠う音楽であるということを見せつけられた。

僕はあの日、ニコライ・ヘスという人の暮らし、イェンス・スコウ・オルセンという人の息づかい
池長一美という人の矜持を、音に聴いたのだ。

だから今日、僕は街を歩く。人と話をする。ご飯を食べる。そうやって街に暮らす。
そして、ビッグバンドでドラムを叩く。

井上 太一 十九歳
長崎大学スウィングボートジャズオーケストラ五三代ドラムパート。
神戸に生まれ育ち十八になるも、何の因果か先祖眠る長崎に暮らし始めて早一年。
まさに水面に揺れる帆舟の如く、ゆらりゆらりと十代最後を過ごして居ります。










アマゾンは、こちら
http://www.amazon.co.jp/Rhapsody-Nikolaj-Hess-feat-Marilyn-Mazur-x/dp/B018ISK64K

Posted by クレフ at 2016年03月25日 17:19 ライブその他

無事、終了!!今日、明日は、東京です!!

第24回KOBE MODERN JAZZ CLUB 大盛況。
お越し頂いたお客様、御協賛頂いたスポンサー様、お手伝いして頂いたスタッフの皆様、ありがとうございました。





今回は、ニコライ・ヘス最新作”ラプソディー”お披露目Japan Tourとして多くのお客様に聴いて頂きました!!本当にありがとうございます!!

もし、来れなかったお客様は、こちらをご覧ください!!





CDも沢山売れてよかった、良かった!!


http://www.amazon.co.jp/Rhapsody-Nikolaj-Hess-feat-Marilyn-Mazur-x/dp/B018ISK64K/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1457342017&sr=1-1&keywords=nikolaj+hess

残すところ、東京2日間です!!どうぞ、東京のお客様!!超おすすめ!!

○3/7(月)20:00開演 新宿ピットイン
○3/8(火)19:45開演 吉祥寺サムタイム
出演:ニコライ・ヘス(p)イェンス・スコウ・オルセン(b)池長一美(ds)



Posted by クレフ at 2016年03月07日 14:08 ライブ楽曲

検証 ,,,クラウド・ファンディング Last

さて、アマゾンの話まででしたね。今回でまとめてみたいと思います。

CDの制作に必要なお金を先に出資してもらい、コンサートをレコーディングして発売する。

おおよその内訳をまとめてみますね。
1、会場費 各会場で料金等が違いますから何ともです。今回もお店の名前を入れての宣伝もあると言う事で
安くお借りしました。仮に¥20000−。

2、レコーディング&マスターエンジニアの人件費 一人はアマチュアであり親友。もう一人は、ちゃんとしたプロで3日間拘束で仮に¥30000−

3、CDプレス料金 ¥96000−ぐらいかな? ページ数等で変動します。

4、ジャズラック著作権料 使う楽曲&曲数に寄るんでしょうが、今回はほとんどスタンダードを使ったんでおおよそ¥50000−ぐらいかな?請求まだだし。。。。

5、写真&デザイン料 ここ僕なんで、、通常、ちゃんとした人に頼むと¥100000−ぐらいかな?
写真もプロに頼むとおんなじぐらいかな?人によるんで何ともいえませんが。

6、宣伝広告費 先のアマゾン¥9000−とCD発売チラシ¥4000−、送料¥10000
その他の登録に¥10000−

後は、ミュージシャンのギャラぐらいかな?ここは、いろいろあるんですよね。

今回みたいにMatt Savage君の交通費+食費+ホテル+ギャラになりますからね。

ギャラを除いて計算すると¥230000−ぐらいで出来ます。

そんでやね、最初に¥350000ー貰ってますので残り¥120000−ちゃんとしたデザイナーにお願いしたとしてもギャラを除いたほとんどをカバーできました。

よってこのクラウド・ファンディング方式は、割と使える!!

もし、ミュージシャンに¥200000−を支払ったとしても1000枚のCDで原価計算すると20%ぐらいに出来ますよね。

アマゾンで40〜50%取られても30%の儲けが出ます。手売りでしたらそれこそ80%の儲け。

実際、このやり方ならよくミュージシャンがバースディ・コンサートとか、やってますよね?それこそ、ピッタリな物になると思うのですが???どうでしょう?

ただし、この企画には、大きな落とし穴があります。。。。

演奏が悪かった時、どないすんねん!!

また、レコーディングのトラブル どないすんねん!!

はい、ここが大切。スタジオなら同じ曲を何回も納得するまで作れますが、ライブ・レコーディングでは、それこそ、

1発勝負

どうですか?やっぱりリスクって存在するんです。また、営業能力があまりにも乏しい人にも向かないかもしれません。まあ、ミュージシャン主導、意外にも営業力のある人がいればここは、良いとおもいます。

でも、なかなか魅力のあるシステムと思いますよ。






購入先
・石川翔太公式サイトより直接購入(¥2000+消費税+送料)
http://www.shotaishikawa.com/

また神戸の
Live Jazz Bar Basin Street http://www.basin-st.com/ 
茶房Voice http://www.jazz-voice.biz/ 
Bar Request http://www.100ban.jp/shop/shop02/ 
Food & Drink DAN http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280111/28025129/ 
でも取扱中。

まで、どうか、どうか、よろしくお願い致します!!


Posted by クレフ at 2016年01月20日 14:37 ライブデュオその他現代ジャズシーン

24th Kobe Modern Jazz Club (ニコライ・ヘス再来日)

¥1000−故、早い者勝ち。



第24回 Kobe Modern Jazz Club
Plays Rhapsody
2016年3月5日(土) 
ニコライ・ヘス (Pf) イェンス・スコウ・オルセン (B) 池長一美 (Ds)
会場 中華会舘(東亜ホール)7F 
神戸市中央区下山手通2ー13ー9
Open 4:00~ 1st 5:00~ 2nd 6:30~   
前売チケット ¥1000−(予約不可)
当日券は発行しません。前売をお買い求めください!!
チケット取り扱いは、 茶房ヴォイスまで
https://www.facebook.com/ChaFangVoice/
http://www.jazz-voice.biz/
お早めにお買い求めください!!

2013年&2014年デンマーク最優秀アルバム賞に輝いたピアニスト、ニコライ・ヘス



◆ ニコライ・ヘス プロフィール

1967年デンマーク生まれ。ニューヨークとデンマークを拠点に活動するピアニスト、作曲家、レコードプロデューサー。これまでに100を越えるリーダー作、共同名義作品を発表。共演した主なミュージシャンはクリスチャン・マクブライド、リー・コニッツなど数えきれない。キャロライン・ヘンダーソンなどデンマークを代表する女性ボーカル作品を数多くプロデュース。近年では『Trio』と『Music for Mum and Dad』で2年連続デンマークの最優秀アルバム賞を獲得。またカンヌ国際映画祭でキルスティン・ダンストが女優賞を受賞した映画「メランコリア」や、2015年ロンドン国際映画祭では音楽を手がけた『Meeres Stille』がサウンドトラック部門でノミネートされるなど映画音楽でも才能を発揮している。来日予定2016年3月に神戸、東京各地で来日リリースコンサートを行う予定。

Posted by クレフ at 2015年12月07日 22:35 ライブ現代ジャズシーン

初公開 動画

昨日、Matt Savage君がKobe Modern Jazz Clubの動画をアップしていたので共有したいと思います!!



さて、まだまだ終わらない僕の仕事。
現在、来年3月のブッキングが飛んで行ってしまい。。。アタフタしながら代役を考え中。
お客さんと予算は、あるけどミュージシャンが居ない、、、と言う何ともおかしな状況なんです。
それから石川翔太君とMatt Savage君のデュオアルバムの制作。
木津川でお世話になった、おっちゃんのお土産制作。
来年の9月を同時進行。。。。などなど。

そう言えば、今回のツアーで撮った写真をアップしていなかったと思い。。。早速。

















さあ、やらなあかん事の続きします。

Posted by クレフ at 2015年09月26日 10:41 ライブ

Kobe Modern Jazz Club

無事、第23回KOBE MODERN JAZZ CLUB 終了致しました。
お越し頂いたお客様、御協賛頂いたスポンサー様、お手伝いして頂いたスタッフの皆様、ありがとうございました。
また、スタッフ兼ジャズ・ライターの小島良太さんからレポートを頂きました!!小島先生ありがとうございます。https://www.facebook.com/ryotak1?fref=ts





【無垢なピアノの音に、優しくふれられて】

秋のKobe Modern Jazz Club。
スタッフとして参加させていただきました。
今回は3年ぶりの、

Matt Savage

を迎えてのピアノトリオ!

ベースに石川翔太さん

ドラムは竹田達彦さん。

アメリカのジャズシーンでは既にその才能は注目を集めていますが、日本では未だに知名度は高いとは言えないMatt君。
3年前の来日時は駆けつける事ができずにくやしい思いをしましたが、生で聴ける機会がついにやってきました!

Matt君の魅力…
まず何よりそのピアノの音に惹きつけられました。
その音を聞き逃すまいと耳をすませば、「美しい」という一語だけでは形容できない音世界が。
さながら彼のピアノは、聴く人の心のギスギスした嫌な部分を取り払い、優しく暖かい気持ちへと変えてくれるような前向きな力に溢れていました。
ただ指が鍵盤の上をなぞっているだけの演奏では到底なし得ないその深いサウンドの求心力。
彼が“天才”と言われる所以の一端でしょう。
そして彼のオリジナル曲は様々な場面展開が起きるのですが、そこには立体感と視覚的な要素を多く含んでいるように感じました。
譜面にまるで地図を描いているかのように起伏に富んだ楽曲。
キャッチーな部分がより研ぎ澄まされれば、いずれジャズシーンでも屈指のオリジナリティー、そして普遍性を持った楽曲を生み出してくれるのでは!?

そんな個性ある彼のオリジナル曲だけで構成されたセットリスト。
様々なリズムパターンも石川、竹田両氏の渾身のサポートでMatt君が思い描くサウンドになっていたと思います。
石川さんのベースは以前聴いた時より、その音色に厚みが増しているように感じました。
ベースソロの構築も楽曲に寄り添いながらも面白いエピソードを加えていました。
竹田さんのドラムは複雑な展開でもタイトにリズムキープしつつ、やはり楽曲の意図を理解した演奏にただただ惚れ直すばかり。
いつもと違ったスタイルのドラミングでしたが、その対応力、集中力の高さは特筆すべきでしょう。
私が言うまでもなく、ドラムソロでの観客の拍手の多さが竹田さんの素晴らしさを明確に証明していました!

Matt君のピアノ、曲は従前たるジャズピアノを期待すると理解しにくい部分もあるかもしれません。
しかしだからこそ、それだけ幅広いスタイルがあり、生み出され続けるからこそ“Jazz”というものが連綿と続いている、面白みがあると捉えてほしい所です。

他で類を見ない独創的な楽曲とそこはかとなく美しいピアノ、それと共に聴きごたえのあるリズムセクションの演奏。
これほどの高いレベルのライブを毎回提供しているKobe Modern Jazz Clubの活動には改めて恐れ入ります。
来年の春はどんな世界が待ち構えているのでしょうか!!皆様、早速来年に向けて今から期待しましょう!!


Posted by クレフ at 2015年09月10日 13:51 ライブ楽曲

9/5(土)¥1000−コンサートのご案内

あっという間に来月です!!もう、チケットは購入されましたか?前売のみとなっております。
チケット取り扱いは、茶房ヴォイス http://www.jazz-voice.biz/ (お問い合わ☎078−334−3668) まで、お早めにお買い求めください!!
¥1000−なのでなくなっちゃいますよ。



9/5(土)

23rd Kobe Modern Jazz Club

Plays Celebration 

Matt Savage(Pf) 石川翔太 (B) 竹田達彦(Ds)

Matt Savage動画 




前売のみ¥1000
Open 4:00- 1st 5:00~ 2nd 6:30~
会場  中華会舘(東亜ホール)7F 
神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711
http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=about

毎度なのですが、Kobe Modern Jazz Club ¥1000−コンサートは、前売りのみとなっております。予約or取置きはできません。
 
Matt Savage
サヴァン症候群という自閉症の中である分野に限って常人には及びもつかない才能を発揮する世界で数人しかいない音楽の天才。その能力を高く評価したベーゼンドルファーは187年の歴史で唯一子供とアーティスト契約を結ぶ


Posted by クレフ at 2015年08月07日 13:56 ライブその他

9/21(祝火) Mayu Wakisaka Afternoon Concert in 神戸

ジャズ専門な私。。。ポップスとは、縁がないと思ってましたがとうとう来ました。
話せば長いのですが毎回東京公演を熱烈応援して頂いているお友達にタマちゃんという素晴らしい女性がいます。その彼女が熱烈応援するアーティストがMayu Wakisakaさんなのです。でね、いつも東京でお世話になってまして、関西、神戸で演奏する際は、お返しに応援する!!となりました。僕個人的にポップス、、、良く解ってなかったりしますが、これが思っていた以上に気持ちいいんです。初めて聴きに行った昭和町でのイベントで『はっは〜ん、タマちゃんが応援する訳だ!!』と納得しました。

そんな訳でまずこれを見てください!!



そして、神戸公演が決まりました!!
正直な気持ち、、、ジャズというアングラなジャンル私、、、いつもバッターにキワドいインハイorアウトローをギチギチ投げてるんですが、、、これって世間のど真ん中ちゃうん?そんなとこ投げた事ないで〜〜〜!!


てな訳で、いつもモノクロ主体にチラシ作りをする私、初めてカラーなる冒険をしました。



さて、簡単なプロフィール
SONY WALKMANプレロードソングに抜擢されアメリカ、イギリス、シンガポール等における海外公演を成功させたMayu Wakisakaと国内のみならずロサンゼルスで活躍するギタリスト古賀和憲がお届けする

30名限定『お昼下がりコンサート』

当日、 会場であるBar Reqestの南谷氏がMayuさんをイメージしたスペシャルカクテルもご用意させて頂きます。

9月21日(祝月)

Mayu Wakisaka(Vo) 古賀和憲(Gt)

Open 14:00~ Start 14:30~15:30
前売 ¥1000- 当日¥1500-
お問い合わせ wakisaka55@gmail.com
前売取り扱い 本人、Bar Request、茶房VOICE
場所 Bar Request
神戸市中央区江戸町100番地 高砂ビル1F ☎078-332-2466
http://bar-navi.suntory.co.jp/shop/0783322466/coupon_map.html

Mayu Wakisaka 



古賀和憲



Posted by クレフ at 2015年07月24日 18:09 ライブその他楽曲

Matt Savage in 木津川

Matt Savage君との最後の日は、木津川です!!

毎年恒例となってますが、ココ、木津川に僕みたいなお馬鹿を快く受け入れてくれるおっちゃんが居ます。

毎回、すき焼きや水炊きを御馳走してもらったり、いろんな世話をしてもらってます。

チラシが出来上がってすぐに神戸から遠路はるばる電車に乗り継いで2時間半、チラシを沢山&お土産を持って遊びに行って来ました、いや、打ち合わせと言う名のご飯を食べに行ったが正解。
紙って束になると結構重いんです、、、それをエッサ、ホッサ、持って行って来ました。

特にコレと言って話す内容なんてもうないんですが、『元気〜?』『庭の手入れが大変やねん。』みたいな世間話をしてチラシとチケットの売り方を説明し帰路につく。。。

ココまでは、至って平和でしたが、帰りに、、、『これ持って帰れ!!』

タケノコ6〜7本&猪肉!!

お、お兄ちゃん!!電車なんですけど〜〜〜!!

重い、ひたすら重い思い。

駅まで頑張って歩きましたが、本当に困った。お土産はとても感謝なのですがこれほど重いとは。

そんな途方に暮れているといい景色にであえた。



そこで閃きました!!そうだ、9月4日でお世話になる大阪アズールさんにお裾分けしよう!!
なんと名案なんだろう!!

まあ、そんな訳で木津川〜大阪、そしてアズール。お店の店長から『ライブハウスにタケノコ持って来た人初めて!!』と感激され!!いや〜良い事はするもんだ、本当ほんと。

とても良い1日だった。



9/6(日)京都府木津川市中央交流会館 いずみホール
http://www.city.kizugawa.lg.jp/index.cfm/8,4949,37,307,html 

Matt Savage(Pf) 石川翔太(B) 竹田達彦(Ds)

Open13:00〜
1st13:30〜
2nd15:00〜(入れ替えは致しません)

チケット¥3000− チケット取り扱いは、茶房ヴォイスまで http://www.jazz-voice.biz/

Matt Savage



サヴァン症候群という自閉症の中である分野に限って常人には及びもつかない才能を発揮する世界で数人しかいない音楽の天才。その能力を高く評価したベーゼンドルファーは187年の歴史で唯一子供とアーティスト契約を結ぶ。

最後になんでか?わかんないけど木津川市長の河井規子さんが、毎回遊びに来てくれます!!
意外とジャズ好きだった。








Posted by クレフ at 2015年06月13日 10:14 ライブその他

レコ発だよ!!23rd Kobe Modern Jazz Club

今回は、昨年の神戸新聞に掲載されたCD『A Live Celebration』のレコ発をかねたコンサートです。

このCDは2012年のKobe Modern Jazz Clubのライブアルバムです!!販売は、アメリカと茶房 Voiceでしております!!いや〜、犯罪以外で取りあげてもらえるなんて><と感動。




9/5(土)
23rd Kobe Modern Jazz Club

Plays Celebration 

Matt Savage(Pf) 石川翔太 (B) 竹田達彦(Ds)

Matt Savage動画 




前売のみ¥1000
Open 4:00- 1st 5:00~ 2nd 6:30~
会場  中華会舘(東亜ホール)7F 
神戸市中央区下山手通2ー13ー9  TEL 078ー392ー2711
http://www.zhonghua-huiguan.com/index.php?mode=about

毎度なのですが、Kobe Modern Jazz Club ¥1000−コンサートは、前売りのみとなっております。予約or取置きはできません。お早めにお買い求めください。チケット取り扱いは、神戸 三ノ宮 Jazz&Coffee VOICE(お問い合わせ☎078−334−3668) http://www.jazz-voice.biz/ までお願い致します。
 
Matt Savage
サヴァン症候群という自閉症の中である分野に限って常人には及びもつかない才能を発揮する世界で数人しかいない音楽の天才。その能力を高く評価したベーゼンドルファーは187年の歴史で唯一子供とアーティスト契約を結ぶ

Posted by クレフ at 2015年06月04日 15:34 ライブ現代ジャズシーン

サヴァン症候群のピアニスト Matt Savage in Tokyo

今年も東京に行きます。
昨年、一昨年と立て続けに東京に行っていますが、一向にストライク・ポイントを探せずにいる私です。
まあ、2〜3回やって解るはずがない、ということも理解しています。ただ、無闇&矢鱈は性にあいません。
いろいろ試行錯誤を繰り返したいと思います。

さて、今回のMatt Savage君との東京は、初の平日であり、かなり価格帯を押さえて挑もうと思います。

料金は¥3500ーで1ドリンク付き。

ある人にあんまり安くすると価値が見えてこない、、、つまらないもの、、、とか思われるから辞めた方が良い。と言われた事があります。 これって実際、本当なのだろうか?

東京ってそう言う所ってあるんでしょうか?

ぜひ、試してみたいですね。

僕の場合、安いを易いにしたいだけなんです。

平日(水曜日)と言う事もあり、多くのお客様はお仕事帰りになると想像できます。

また、わざわざ次の日も仕事なのに。とっても心が痛みます。
そんなお客様にちょっとで良いから遊びにきて欲しい。

彼の創り出す音楽は、Jazzの中ではとても癒し系、、、もしくは環境系になるでしょう。

とっても忙しい人にとても優しい音楽だと思います。

これは、Matt自身がサヴァン症候群という特殊な人であるから、、そうなのかもしれません。

音に対する創作&創造がまるで普通のそれとはかけ離れて、彼自身が別の場所から僕らの世界をみている様な錯覚がメロディーに表れている。

どっからそんなメロディーが生まれてくるんですかね?

聴いてもらえると僕の言っている事がわかると思います。





アメリカを代表するサヴァン症候群のピアニスト Matt Savage東京公演

9/2 (水) 東京下北沢 Half Moon Hall - 下北沢 http://www.halfmoonhall.com/

Matt Savage(Pf)  石川翔太(B)  池長一美 (Ds)

前売¥3500-当日¥4000-1ドリンク付(入れ替えはしません)
Open 7:00-  1st 7:30〜 2nd 9:00〜

チケット購入は,E+さんからも出来ますよ!!また、特別割り引きも
https://www.facebook.com/events/443680185799070/







Posted by クレフ at 2015年05月13日 18:46 ライブ
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